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故・中庄谷直氏追悼の山歩き「川上新道」

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紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山

2018/03/08(木) 21:35

 更新
大阪, 和歌山

故・中庄谷直氏追悼の山歩き「川上新道」

活動情報

活動時期

2018/03/04(日) 09:35

2018/03/04(日) 15:15

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アクセス

522人

文章

昨年(2017)、9月に中庄谷 直(なかしょうや ただし)氏がお亡くなりになりました。同氏は1963年に「大阪わらじの会」を創設したことで知られ、「近畿の山 日帰り沢登り」など、数々の名著を世に送り出された方です。今ほどインターネットが普及していなかった頃は、山歩きの情報はもっぱら書籍が中心でした。「山の良書」との巡りあわせは、山歩きのモチベーションとなり、山への憧れを一層強くしたものです。

同氏の著書は、当時としてはチャレンジングな内容で、冒険心をくすぐりました。同氏のヤブ漕ぎ突破力は尋常ではなく、「関西 山越の古道(上、中、下)」で紹介された「日下直越」では撤退者が続出したと云います。

当方が所有する同氏の著書は、「関西の山 日帰り縦走」(ナカニシヤ出版・平成10年)です。関西一円でたくさんのコースが紹介されている中で、最もお気に入りが「川上新道」です。今では「新道」と呼ぶにふさわしくなく「川上道」でイイかも知れません。

全編魅力的な表現がちりばめられており、とりわけ冒頭部の「動物的な山勘を頼りに、複雑に入り組んだ尾根を、たえず地形図とにらめっこしながら辿らねばならない」を何度も反芻し読み返したものです。「川上新道」が「和泉山脈全山縦走」の新ルートとして提案されてから、約10年後に本書を世に送り出されています。したがって、「川上新道」が開削されたのは、平成元年頃でしょう。「おのが実力を試す良い機会」と投げかけられては、歩かない理由が見つかりません。

と言うワケで、2015年に一度チャレンジしました。「山旅ロガー+地図ロイド」という最新装備を活用したにもかかわらず、何度もルートミスを繰り返して「槌ノ子峠」でへとへとになりました。今回はなんとかミスなく歩けましたが、お風呂から上がってテレビを見ている時に、両足の内股が片方ずつ痙攣して動けなくなり、「68番」を3袋も呑みました。。。

そんなこんなで、今回も「おのが実力」の低さを認識した次第。「川上新道」以外にも魅力的なコースがありますので、機会を見て挑戦したいと思います。写真の説明文で「 」で括ったものは、本書からの引用部分です。本書の情景と変わっている部分、変わっていない部分をお楽しみください。多少風景は変わっても、山の魅力は変わらないことを実感頂けると思います。

最後に、中庄谷直氏のご冥福をお祈り申し上げます。

※「関西の山 日帰り縦走」(ナカニシヤ出版・平成10年)は、ナカニシヤ出版のサイトから入手可能、中古本で良ければアマゾンでも手に入ります。

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
  • 活動時間活動時間5時間40分
  • 活動距離活動距離9.66km
  • 高低差高低差310m
  • 累積標高上り/下り累積標高上り/下り1,075m / 1,144m
  • スタート09:35
  • 1時間23分
  • 楠峠10:58 - 11:04 (6分)
  • 1時間40分
  • 槌ノ子峠12:44 - 12:48 (4分)
  • 13分
  • 四石山13:01 - 13:48 (47分)
  • 1時間27分
  • ゴール15:15
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