活動データ
タイム
06:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る藤公園駐車場 → 前壁 → 鎌尾根独標 → 奥壁 → ダンガメ稜 → 山の学校 → チンネスラブ → 烏帽子岩・チンネの頭 → 白岩様 → 宗堂池 → 荒神嵓 → 奥の峰 → 涸沢峰 → 竜王バットレス・センタークーロワール → 竜王山 → 藤公園駐車場 1月にtomoさん、天女の舞さんと管理人の藤本さんに案内していただいたレポを見て、何人かの方から「連れて行け」コールがありました。1月のコースは大変厳しい岩場のコースなので、これまで私がご一緒した中から岩場大好きで技術的に大丈夫そうな人に声を掛けさせていただきました。wa-iさんが車を出してくださったので、それに乗れる人数ということで7人のメンバーとなりました。お声がけできなかった皆さんごめんなさい。 今回のメンバーは和気アルプスが初めての人が多かったので、去年私が行った「裏銀座コース」と呼ばれる岩岩のアップダウンコースに、1月の「クライミングサーキット」の一部を組み合わせて、和気アルプスの美味しいとこてんこ盛りのコースとなりました。あまりの激しいアップダウンに私の体力が保つかどうかがポイントになります(^_^;) 和気町の藤公園駐車場から歩き出し、目の前の急峻な岩尾根に取り付きます。グングン高度を上げて、前壁から鎌尾根独標、奥壁に寄り道した後「M2(迷いピーク2)」からダンガメ稜という急な尾根を下ります。下りきったら今度は「チンネスラブ」を上までピストンし、クライミングゲレンデになっている大岩「白岩様」を登ります。 ここまで激しいアップダウンでかなり脚を削られましたが、順調に来ました。白岩様の上でランチにします。 ランチの後はまた丸山を経由して宗堂池まで下り、急峻な岩場の「荒神嵓(こうじんぐろ)」をゲキ登り、さらに小屏風トラバースから奥の峰への登りあたりで太腿の内側がピクピクし出しました。あまりのアップダウンの激しさに私の脚がそろそろ限界に近づいて来たようです。 奥の峰からは稜線伝いに(ゲキ下りにゲキ登りもあるけど)涸沢峰まで行き、ここで皆さんに、私に余力がないのでクライミングサーキットは1本だけにさせて欲しいとお願いをして、竜王山にある「一の倉沢センタークーロワール」を攻めることにしました。 岩の表面が剥がれやすく、その石が後続の上に降り注ぐので、皆さんヘルメットを着用して、半端ない傾斜の岩溝を苦労して稜線まで詰めて行き、最後は竜王山を越えて下山、田舎道を藤公園駐車場まで歩いて戻りました。 同行者(特に女性陣)はまだまだ元気そうでしたので、もう1本行ければよかったのですが、私の体力がついていかずに申し訳なかったです。 往復ともずっと運転していただいたwa-iさん、ありがとうございました。 ※今回歩いたルートはほとんどがバリエーションルートで、あまり多くの人が歩くことでコースが荒れることが危惧されるため、山域管理人の意向に配慮して軌跡はアップしません。
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