九州脊梁トレランin山都町

2015.09.27(日) 日帰り

活動詳細

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選手としての参加ではありませ~ん(・´з`・) 大会スタッフとして参加させて頂きました。 ※霧のせいかGPS精度が悪くてログが取れていませんでした…こんなの初めて(*_*; https://yamap.co.jp/activity/161728 ↑の続き スタッフが宿泊するのは五ヶ瀬スキー場のレストハウスのレストランの一角。 床の上にマットを敷いてシュラフで寝る訳です。 案の定熟睡出来ませんでした(´Д`) 6時に起床し,各自朝食を摂って,7時半にスキー場を出発。担当するP12(向坂山と三方山の間の最低鞍部)へと向かいました。 8時45分に現場に到着。薄手の上着を着て選手が来るのを待ちましたが,この日は霧が立ち込めていたため,なかなか気温が上がりません。更にもう一枚着込んだのでした。 9時18分,トップの選手が来ました! それからは大忙し,私は読み上げられる番号と時間を書き込む役目。そして,空いた時間に参加者名簿に✔入れ。 集団で流れ込まれた時には書き込むだけで精一杯で選手の方に声をかける余裕もなく・・・(;´Д`) 12時過ぎ,約280名の選手を見届けて無事に任務終了。 配給されたやまめの里のお弁当を食べてスキー場へと帰って行ったのでした。 ★任務を終えて 九州脊梁山脈トレイルランは,「九州脊梁山脈トレイルランin山都町」と「九州脊梁山脈トレイルランin五ヶ瀬」が毎年同時開催されていて,山都町コースが約35㎞で,そのコースの途中を取った約19㎞が五ヶ瀬コースです。 19㎞を歩くだけでもしんどいのに,35㎞を走るなんて私には考えられません。 それなのに,参加者のほとんどが大会を楽しんでいらっしゃったような気がします。 中には被り物をした方が2名。うち1名は最後まで富士山の被り物をして走られたとか(*´ω`) 流石日本一(笑) 山登りをしない人から,キツイのに山登りのどこが楽しいの?とよく聞かれます。 それと同じで,私からすればトレランのどこが楽しいの?と思っていましたが,今回トレラン大会のスタッフを経験して,トレランと山登りは,歩いているか走っているかの違いだけで,山を楽しんでいるのは同じなんだな~とつくづく思いました。 これまで,トレランの方は体の構造が違う別世界の方だと思っていましたが,今回の体験でちょっぴりお近づきになれたような気がします(^ ^) ★また来よう 今回は霧に歓迎されてしまいましたが,良い山でした(^o^) 同じくスタッフを務めた女性の方から,「この山(霧立越)は雪が降った時が最高ですよ」と教えて頂いたので,雪が降った時に訪れたいと思います。 第8回九州脊梁山脈トレイルランin山都町 http://uf-gp.com/yamato-trail/overview/

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