日々山歩・117(単独行)

2018.03.07(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 30
休憩時間
40
距離
3.1 km
のぼり / くだり
2 / 4 m
1 31

活動詳細

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『山と渓谷2月号』という雑誌を 久山図書館から借りてきた。 「単独行レベルアップ術」という特集だった 中でも。上田恵爾(うえだけいじ)さんという 山岳ガイドへのインタビュー記事は おもしろく読んだ。 以下は、気にいった部分の引用である。 【単独で登る理由 by上田恵爾】 ・「山も自分も、すべてが一つの存在だとわかる」という感覚を得るには単独以外の選択肢はない。(感想、断言的なのがいいねえ) ・(前略)リスクや、登山中の様々な課題、心理的な不安と向き合い、それを乗り越える努力や工夫をすることで、単独行者は自分を高められる。(感想、自分高めようとは考えたことがない) ・単独の時は6割くらいの体力で登山を終えるつもりで計画すると、余裕を持った行動ができる。(感想、ま、低山は8割までは許してよ) ・夜間行動やビバーク、空腹での行動など、緊急時を想定した体験をしておくことが、単独行者の大きな力になる。(感想、空腹で歩くのは嫌だなあ~) ・たとえ登山歴が長く、経験が豊富だったとしても、自分の力だけで登山を完結させる単独行の経験がなければ、ベテランとは言えない。(感想、ベテランだろうと初心者だろうと脳卒中や心筋梗塞は避けられないよな気がする) ☝️まあ、全部に共感できるわけじゃないが 体験者の言葉にはうなずく部分がかなりあった。 【単独行】 そのあとには単独行の危険さ 「計画」「装備」「行動」「リスク管理」 が細かく書かれている。 正直、超低山愛好者の僕が読んでいても 現実に遭遇する可能性もいっぱいあって なんだか山歩きやめようかなあと思った。 でも、現実、低山歩きにしたって いつ死んでもいい場面があったんよね。 この3年間をふりかえっても。 等身大のプラン、自分に可能な山歩きを これから先はさらに厳選していかないと 必ず落とし穴が待っている気がする。 一旦歩きだしたら、「死ぬ」気はないし 「戻る」ことさえ希薄になる傾向がある。 立ち止まり、YAMAP地図を見たり、 方位磁針を見たり、休んだりするのが、 やっと身につけつつある自分の力だ。 スキルアップなんて簡単じゃない。 心筋梗塞や脳卒中などは計画にはないが いつ生じるかわからない事象である。 ま、やはり『等身大』がキーワードだな。 【左膝】 左膝が痛い。 無理しない。 明日病院に行くのも 準備計画のうちに入るのかもしれない。 👇 レントゲン撮影の結果。 半月板が少し異常とのこと。 骨に異常なし、膝に水が溜まるなどの 異常もなし。しばし休養し電気治療を すすめられた。注射と電気治療をしたら 今は痛みが消えている!😍 【3分フィットネス】 アプリで見つけた3分フィットネスを 今日からはじめた。 できないポーズがあるが気持ちで 真似てるつもりだ。 少しでも長く山遊びをしたいと思うなら 3分間くらいのフィットネスをする 根性はあるかもしれない。 三日坊主を繰り返せばいいのだ! https://youtu.be/ZE-yut8SgXc

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