音羽山から牛尾観音、高塚山経由で醍醐寺へ

2018.03.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間
休憩時間
32
距離
10.8 km
のぼり / くだり
779 / 848 m
1 44
11
1 17
57

活動詳細

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今日は今月末の山行下見を兼ねて音羽山から醍醐寺まで歩いてきました。 コース 大津駅南口スタート → 音羽台口から尾根づたいに音羽山 → パノラマ台 → 牛尾観音 → 高塚山 →醍醐寺へ下山 音羽山へのコースは今年1月に京阪大谷駅で下車をし、国道1号線を渡り、登山道へ入ったのですが、尾根に乗る為にしばらく大津側に進むコースどりだったので、今日はJR大津駅南口からスタートしました。同じ尾根に乗るならこちらの方が近いかな。 前回はまさかの雪山登山だったな~。今日はすっかり雪も解けて快適。でも雪景色も改めて綺麗だったなと実感しました。 音羽山までは迷いやすい箇所はないですが、一か所大津トンネルの上を通過し、開けたピークの箇所は右に進んでしまいそうに なりましたが、左です。間違いポイントのようで、木の枝にも!マーク有り。こちらには行かないようにと、木々でとうせんぼもしてありました。所々で琵琶湖や大津側の眺望が見渡せ、青空にも元気をもらいます。尾根道から、東海自然歩道に合流し、音羽山へ。お天気がいいので、京都市内も滋賀県側もいい眺めです。気持ちいいー。琵琶湖ボートレース場辺りから花火が!10時開廷の合図かな。 お昼には少し早いので先に進み、パノラマ台で大津方面の景色を楽しみながらお昼に・・・。といきたいところですが、日陰で寒い。ベンチがあるので、ささっとお昼を済ませて出発です。さてここから先、牛尾観音から高塚山、醍醐寺へは初めて歩くコース。牛尾観音方向の矢印看板を確認し進みます。鉄塔が建つ見晴らしのよい場所に出て、快調快調。と途中まではよかったのですが・・・。進むに連れて急に道が分かりにくくなり、なんか道も荒れてきたぞ。牛尾観音の看板も無いし、道外してる?GPSを確認すると、あれ~完全に道はずしてるじゃん。牛尾観音過ぎてるじゃん!!!いつどこで道をはずした! まずは牛尾観音に向けてルートを左にとり、なんとか牛尾観音に辿りつきました。ほっ・・・。牛尾観音へ下りてきたら、鹿が箱の中に! 私達に気づき、いきなり箱の中で暴れまわるまわる。針金を破り逃げる勢いの暴れ方に早々に退散。罠にかかってしまったのね。 この先の無事下山を祈り、先に進みます。牛尾観音のレポをもっと見ておけばよかった。天狗の足跡とか気づかなかった~というより、牛尾観音に着けた事にほっとして、あまり周りを見ていなかったな・・・。 音羽川を渡り、高塚山にむけて沢沿いを進みます。湿気と日光で所々苔が目を楽しませてくれます。高塚山に向かう尾根に乗り、 順調に歩いていると、歩いている道の一本外側の道に高塚山山頂が!もくもく歩いていたら通り過ぎるやん。 ひっそり山頂がありました。 あとは醍醐寺に向けて下山です。この道は1月に通る予定でしたが、雪山で、時間が押していたので、その時は避けた道でした。歩きながら確かに雪道で通るのは道幅が狭い箇所があったり、急であったり、その時の判断は正解だったなと確認できました。今日は雪がないので、問題ありません。しかしこの道でも、途中どこを通ったらいいのか不明瞭な箇所が・・・。尾根が広く、至るところが道に見えてしまう箇所が2か所程ありました。尾根が広いと別の尾根に乗ってしまう事があるので、その度にGPS、地図の確認が必要です。途中から初めてのコースで色々ありましたが、無事醍醐寺に下山。お疲れさまでした。 桜の開花はまだ先ですが、つぼみはふくらみつつあり、開花に向けて木々も着々と準備をしているようです。開花が待ちどおしいです。 自宅に帰り、牛尾観音に下りる道をどこで誤ったか、軌跡、地図で確認するも、そもそも牛尾観音に向けて下りようと思っていた道を最初からたどっていない。しかし、地図上の道は実際あったかな~?。道標に従って下りたので、その道はGPS、地図上で共に途中で道が切れているし。どこでどうすればよかったのか次回の課題です。  

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