活動データ
タイム
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距離
0m
のぼり
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くだり
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活動詳細
すべて見るこれまでの日本百名山完登記録を作成することにした。 山の順番は、登頂順でなく北から南へ・・・・・ 2012年7月6日~10日の5日間、福岡の登山ツアー会社が企画した、東北スペシャル「八幡平・岩手山・八甲田山・岩木山・早池峰山」の5座を登る山旅に参加した。 参加者は17名(九州10名・広島7名)、ガイドは福岡と現地の2名。 [7月7日] 貸切小型バスで移動 八幡平ライジングサンホテル→馬返しキャンプ場 今日の登山は長時間歩行であり、また下山後、八甲田山麓へ移動するため、ホテルを4:00出発、朝食は移動の車中で食べる。 (コース・タイム) 馬返し登山口 5:05 新道・旧道分岐 5:45 四合目 7:05 八合目避難小屋 9:05 10:10 昼食 不動平 10:27 山頂(薬師岳) 11:05 平笠不動避難小屋 12:00 第1噴出口跡 13:55 焼走り登山口 15:37 天候はスタート時、☔で強い降り、その後☔は止み☁とガス発生。 新道・旧道分岐から新道を進む。 ここから傾斜がキツくなり、この当たりから足がツル人、また男性一人が、バテて遅れ出した。 八合目避難小屋で、早い昼食をとりながら、 遅れている男性を待った。 小屋の外気温は、夏期なのに気温が低く、到着した時は10.5℃しかなく寒かった。 確か、小屋の中はストーブで暖房していた。 山頂手前のお鉢の火口縁から山頂は、ガスが発生し眺望は全くない状況、さらに物凄い突風で身体が飛ばされそうになる。 山頂の気温は8℃、体感温度はもっと低く感じた。とにかく寒い! 早々に山頂を後にする。 ツルハシの分かれ~第1噴出口跡付近で、高山植物の女王「コマクサ」の群落が見事だった。大感動! 岩手山のコマクサの群落は、本邦屈指の規模と言われている。 ガイドから日本一という声も・・・・・・ 第1噴出口跡→焼走り登山口の下りが、物凄く長く感じた! スタートしてゴールまで、休憩も入れて、10時間以上要している。団体行動でもあり、また途中で遅れる人もいて、標準コースタイムよりかなり遅い。 岩手山は、山が大きく、標高差が1400m以上あり、なかなかタフな山である! (下山後移動) 貸切小型バス 焼走り登山口→八甲田山麓 (宿泊) 八甲田リゾートホテル
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