あの日から7年を迎えたのに、福島沿岸部の復興はまだまだ時間が掛かりそう!!

2018.03.11(日) 日帰り

活動データ

タイム

00:31

距離

3.0km

のぼり

16m

くだり

17m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
31
休憩時間
0
距離
3.0 km
のぼり / くだり
16 / 17 m
32

活動詳細

すべて見る

あの日から7年が経ち月日の過ぎる早さを感じないではいられません。 東北の他の被災地(宮城、岩手)や茨城、千葉と比べると福島は復興が始まったばかりという感が強いです。 特に原発事故のあった沿岸部は痛々しい姿の箇所をあちらこちらで見かけ胸が痛みます。 インフラ整備の中心となる鉄道も富岡駅〜浪江駅を残すところまで復旧しました。 でも本数は少なく通常に戻るには、まだまだ時間が必要と感じました。 代行バスに乗ってる際に帰宅困難地域を通るので、7年前からそのまま家が野ざらしになってる姿は言葉が出ませんでした。 自然災害なら時間が解決してくれますが、人為的な事故はそうはいかないと思います。 未だに多くの方が仮設住宅で暮らしてます。 不自由な生活を余儀なくされ心が休まらないと思いますが、心穏やかに暮らして欲しいと願っています。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。