奥多摩バリエーションルート① ヨモギ尾根

2018.03.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 42
休憩時間
29
距離
25.1 km
のぼり / くだり
2000 / 2008 m
2
10
2
1 13
18
13
7
35
18

活動詳細

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七ツ石小屋の小屋番さんから伺ったヨモギ尾根から雲取山へ行って来ました。このルートは、破線ルートですが、登山道はしっかりしており、道標もあり、一般登山道並のとても歩きやすいルートでした😆その上、この日は、石尾根に合流するまでは、誰とも会うことなく、静かな登山が好みの方にはオススメのルートです。ただし、崩落個所が2か所あり、さらに熊の目撃情報が度々あるので、この2点は注意が必要です😅。 『鴨沢西BSから塩沢橋』 奥多摩駅7時発の鴨沢西行きのバスで終点鴨沢西まで行き、塩沢橋まで国道と林道を5キロ程、黙々と歩きます。因みに、このバスは空席があるほどでしたが、8時半出発のバスは満員だったそうです😣いよいよこれから公共交通機関は、人が増える季節ですね。。。 『塩沢橋から奥後山(ニジュウタキ尾根)』 崩落箇所が2ヶ所(写真を参照して下さい)あり、ここは通過するのに緊張しました😣。登り始めて少しの区間は、左側が切れ落ちた道幅の狭い登山道が続きますが、大半は日当たりがいい気持ち良い登山でした。残念だったのは、奥後山の手製看板を見落としてしまったこと。。。周辺を捜しましたが、見つかりませんでした😣 『ヨモギ尾根』  急なところは、九十九折に道がつけられており、左手に飛龍山を眺めながら気持ちよく歩けました。登山道は、奥多摩小屋の水場まで続いているのですが、途中で登山道を外れてヨモギの頭に直登するルートを登りました。このまま奥多摩小屋に出てしまうとひよってしまいヨモギの頭を巻いてしまいそうだったのと、せっかく破線ルートを来たのにあまりにも登山道がしっかりしていて物足りなかったので。直登ルートは、薄い踏み跡があり、踏み跡がなくても基本高いところを目指して進めば大丈夫でした。ただ、今の時期は枯れてますが、他の季節は藪こぎになるかと思われます。 『石尾根から雲取山、そして鴨沢BS』  今年は2月に雲取山に登頂することができず、月1山行は挫折してしまいました。しかし、今年も基本的に毎月登頂しようと思っています。そして、石尾根に続くバリエーションルートにも挑戦していきたいと思っています。 備忘録 食事 朝はいつもよりも量を少なくし(バナナ・パン2個程度⇒パン1個を行動開始の一時間前に)、行動開始後は、2時間で行動食(ソイジョイ)、さらに2時間後(合計4時間後)におにぎり1個を取り、その後は一時間ごとにパンないしおにぎりを摂取。合計 行動食 ソイジョイ2本、おにぎり2個、パン1個。 炭水化物は取るけれど、菓子パンのように砂糖が使用されているものは極力控えるように計画しました。 飲料 お茶 2.5L持参。約1.5L消費。 CT 747分(登山詳細図による) 行動時間 462分 約62%

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