たまたま六甲に行ったら縦走大会とぶつかっていたでござるの巻

2018.03.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 20
休憩時間
13
距離
26.6 km
のぼり / くだり
1760 / 1752 m
11
4
1 28
22
7
50
2
14
2
3
13
13
16
12
16
2
2
7
41
2
4

活動詳細

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本当はこのレポートのタイトルは、「六甲山最高峰から餃子の最高峰へ」にしようと思って歩いていたのですが、使用するには至りませんでした。理由はおしまいにあります。 本当はそろそろ京都一周トレイル大会の季節なのですが、今年は春の大会はお休みです。しばらくすると桜が咲き出すので、花レポがメインになりそうだし、その前にがっつり歩いておこうかと思い、昨年西半分を歩いた六甲縦走の東半分にチャレンジしました。 さすがに神戸は遠くて、始発に乗っても着いたら7時を回ります。三宮から地下鉄に乗ると、山装備の人がうようよいて、「さすがに六甲は人気が高い」とかのんきなことを考えていました。新神戸でお昼のパンを購入し、地下鉄から回ればいいのに一旦新幹線のコンコースに行ってしまったりして、ようやくガード下に。なんだか長蛇の列が形成されていてびっくりすると共に、登山者がやたらに多いことに納得がいきました。今日は六甲全山縦走の日だったのです。というわけで、私は縦走参加者に混じって同じルートを歩くことになりました。ただ、あまりぐずぐずすると渋滞に巻き込まれるのは明らかなので、なるべく人混みに埋もれないように先を急ぎます。おかげで布引の滝もあまりゆっくり写真撮影できませんでした。 ちょうど、大学のゼミの遠足みたいな一行が前を歩いていて、ちょうどいい感じの速度だったので、ペースメーカーに使わせて頂きました。はっきり認識しないうちに縦走ルートに入っていたはずで、天狗道からまずは摩耶山を目指します。ただ今日は、もともと長距離が予定されていた上に、なるべく渋滞に捕まらないようにしようと歩いたため、あまり楽しい歩きにならなかったのが残念といえば残念。摩耶山では山頂に寄り道した後、初めての掬星台。うーん、夜に来てみたいですが、帰りの足が心配。 早い昼食を済まし、六甲山最高峰を目指しますが、途中から舗装路歩きが続いたため、そのあたりなんだかなあでした。また、この区間で先日イベントでご一緒したハイジさんとばったり。最高峰山頂とその後道路を越えるところでは先行する縦走者がたくさんおられましたが、ソロなので休憩時間も短めに出発。他の方とペースを合わせて歩いていると、そろそろ疲れが出てきたらしく、水分・電解質・糖質などの補給間隔がだんだん短くなり、そうするうちにだんだん膝が疲れてきて、下りがつらくなってきました。もうちょっとだし、とだましだまし歩きながらようやく縦走ゴールに到達。そのため、この区間の写真はほとんどありませんし、大平山ってどこにあったんだろうと後から不思議に思うくらいでした。 さて、当初の予定では西宮名塩、生瀬、中山寺、のどこかまで歩いて終了にするつもりだったのですが、脚がつらいし、空腹の筈なのになぜだか吐き気が出てきて、恐らくこれは眠いのだろうと思ったため、限界と判断して宝塚でおしまいにしました。そして、その後長男と合流して伏見桃山の餃子屋さん(こないだヤマレコで教えて貰ったお店)に行こうかと思っていたのですが、まず長男は高校の友人と急遽会うことになったこと、それからなんとお店が日曜定休だったこと、自分自身が吐き気がして食べられそうにないこと、から素直に自宅に帰りました。1時間ほど寝たら体調は回復。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1398589.html

六甲山・長峰山・摩耶山 新神戸駅スタート。この時点ではどうしてこんなに人が多いのか理由がわかっていなかったのですが、地下鉄出口まで降りて理解しました。
新神戸駅スタート。この時点ではどうしてこんなに人が多いのか理由がわかっていなかったのですが、地下鉄出口まで降りて理解しました。
六甲山・長峰山・摩耶山 布引の滝。本当は三脚も使ってしっかり写真を撮りたかったのですが、人が多すぎて。
布引の滝。本当は三脚も使ってしっかり写真を撮りたかったのですが、人が多すぎて。
六甲山・長峰山・摩耶山 かづら橋。
かづら橋。
六甲山・長峰山・摩耶山 布引貯水池。
布引貯水池。
六甲山・長峰山・摩耶山 いい青空でした。
いい青空でした。
六甲山・長峰山・摩耶山 天狗道へ。こないだどこまで来たかは忘れてしまった。
天狗道へ。こないだどこまで来たかは忘れてしまった。
六甲山・長峰山・摩耶山 反射板が見えてきました。
反射板が見えてきました。
六甲山・長峰山・摩耶山 遠くから見えていたアンテナ群。
遠くから見えていたアンテナ群。
六甲山・長峰山・摩耶山 摩耶山頂に到達。
摩耶山頂に到達。
六甲山・長峰山・摩耶山 摩耶山頂の三角点。
摩耶山頂の三角点。
六甲山・長峰山・摩耶山 掬星台に着きました。
掬星台に着きました。
六甲山・長峰山・摩耶山 掬星台からの眺望。パノラマ。
掬星台からの眺望。パノラマ。
六甲山・長峰山・摩耶山 掬星台。一度夜に来てみたい。
掬星台。一度夜に来てみたい。
六甲山・長峰山・摩耶山 摩耶の石舞台というのは、飛鳥の石舞台ではなくて、清水の舞台に似ているからと言う命名らしい。
摩耶の石舞台というのは、飛鳥の石舞台ではなくて、清水の舞台に似ているからと言う命名らしい。
六甲山・長峰山・摩耶山 オテル・ド・摩耶。国民宿舎だったんですね。知らんかった。
オテル・ド・摩耶。国民宿舎だったんですね。知らんかった。
六甲山・長峰山・摩耶山 今日の自撮り。
今日の自撮り。
六甲山・長峰山・摩耶山 六甲ホテル旧館。今年改装して再オープンと書いてありました。
六甲ホテル旧館。今年改装して再オープンと書いてありました。
六甲山・長峰山・摩耶山 六甲ガーデンテラス。
六甲ガーデンテラス。
六甲山・長峰山・摩耶山 六甲山最高峰到達。
六甲山最高峰到達。
六甲山・長峰山・摩耶山 北の方を望む。
北の方を望む。
六甲山・長峰山・摩耶山 登山道が崩落しているためか、このトンネルを通るのだそうです。
登山道が崩落しているためか、このトンネルを通るのだそうです。
六甲山・長峰山・摩耶山 しばらく写真を撮る機会がありませんでした。塩尾寺ってどう読むんだろうと思っていたら、ちょうどふりがなが振ってありました。
しばらく写真を撮る機会がありませんでした。塩尾寺ってどう読むんだろうと思っていたら、ちょうどふりがなが振ってありました。
六甲山・長峰山・摩耶山 縦走大会はまもなくゴールですが、まだあれだけ降りないといけないので、膝が痛くなってきている身には辛いです。
縦走大会はまもなくゴールですが、まだあれだけ降りないといけないので、膝が痛くなってきている身には辛いです。
六甲山・長峰山・摩耶山 ゴール風景。
ゴール風景。
六甲山・長峰山・摩耶山 宝塚駅近辺で4等三角点を発見したので。
宝塚駅近辺で4等三角点を発見したので。
六甲山・長峰山・摩耶山 武庫川。
武庫川。
六甲山・長峰山・摩耶山 宝塚駅。本当は中山寺まで行こうと思っていましたが、疲れた、腹減った、眠い、でギブアップ。
宝塚駅。本当は中山寺まで行こうと思っていましたが、疲れた、腹減った、眠い、でギブアップ。

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