活動データ
タイム
07:43
距離
20.1km
のぼり
1314m
くだり
1316m
活動詳細
すべて見る大雪でとても厳しかった、去年2017/02/15の記録も参照してください。 https://yamap.co.jp/activity/780514 JR播但線 生野駅着発 補追:アクセス方法は『電車』しかないのですが、非電化区間もあるので『鉄道』にして欲しいですね。 天気予報では前日に寒気の吹き出しで雪の予報だったので、ひょっとして霧氷くらいはあるかもと思い、出かけてみることにしました。 去年の段が峰は大雪に難渋して足がつったりして時間がかかったので、その後発症した椎間板ヘルニアから何とか戻ってきたとは言うものの、とても不安でしたが、せめてフトウが峰まででもと決めていました。 コース状況/危険箇所等 前日から夜明けにかけて雪が降ったとのこと、全体的に霜柱が多く帰路の下りが気になりましたが、フトウガ峰から最低コルへの下りが最悪で、いつもドロドロになるダルマガ岑からの急坂は乾燥していたので問題ありませんでした。 フトウガ峰~段が峰の稜線部が雪・水たまりの氷結で、時間が経つほどにびちゃびちゃ・ドロドロにになっていて、非常に歩きづらくなっていました。 スーパーかんじき・アイゼンを持って行っていましたが、全く使いませんでした。 ----------------------------------------------------------------------------- 栃原に入っても雪が全く見えないので、期待外れだったかと半ば諦めながらの歩きでしたが、達磨が峰を過ぎてから少しずつ地面が白くなってきて、また、フトウガ峰~先には霧氷が着いている様子が見え始めたのでテンションはずいぶん上がり、風の冷たさも気にならなくなるくらいでした。 雪で真っ白になった段が峰は定番で、それがないのはつまらないと思っていましたが、霧氷がそこかしこに見える白い花の咲いた庭園のような風景は初めてだったのでとても新鮮で気持ちの良い段が峰になりました。 椎間板ヘルニアの後遺症は、歩く速度に気を付けたことや、休憩も取りながら歩いたので、今回は発症しなかったのでこちらも良い結果になりました。 ただ、筋力が落ちているせいで、筋肉痛が残ったのは予想の範囲内とはいえ、これからも山行きをしながら筋力アップしていかなければならないと痛感しました。
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