あこがれの金糞岳花房尾根へ

2018.03.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 50
休憩時間
20
距離
18.3 km
のぼり / くだり
1425 / 1434 m
2 53
2 12
41
35
1 30
1 38

活動詳細

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あこがれの金糞岳花房尾根 風もなく暖かい青空のなか、いざ出発 (その前にしっかりとKちゃん先生からヨガ体操をやって体をほぐしてから(^^♪) とっつきの直登りでちょっとルートミスも愛嬌。少しずつ増えていく雪にうれしさを感じながら、みんなでワイワイと登る登山は楽しくてあまり疲れも感じず奥山へ! 奥山からはいきなり真っ白な白倉岳と金糞岳が姿を現す。 ここでエアライズでソロ泊していた女性が金糞から戻ってくる。すっごーい ここからは花房尾根の醍醐味を感じながら雪庇の上や壮大な雪尾根を歩いて行く 後ろには伊吹山、横には琵琶湖と高島、前には奥美濃の山々が壮大な景色が続いて行く 真っ白な白倉岳の上は寒い風が吹いているが、時間を費やしてここまで来たなーと感慨深い。みんな満足感たっぷりの様子。 ここから、2人で金糞岳へ。 白倉峠への激下りに恐る恐るアイゼンでゆっくりと爪を立てて下っていく 降りてしまえばあとは丸い台地のような金糞岳へと登るだけ。 山頂は久々のなつかしの奥美濃山々の景色が迎えてくれた。蕎麦粒山のピラミッドが 見えたときはちょっと泣きそー 再びみんなと合流してからはワカン衆となった4人組の楽しそーな様子に ふたたびエネルギーをもらって、17㎞という長い道のりも楽しい山旅となった。 山登りの〆はお決まり?のあねがわ温泉で。終わることのない山談義に有意義な 1日となった。 初めての雪尾根の金糞岳は思い出深い登山となりました(^^♪ (ついでに金糞岳で岐阜100山も48座になりました)

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