活動データ
タイム
14:02
距離
22.4km
のぼり
1429m
くだり
1432m
活動詳細
すべて見る久しぶりのYMAP投稿です。 捻挫をしてから2月いっぱいは山行はおやすみしていました。内出血と腫れ、痛みの程度から、左足外側靭帯裂傷かなー?と言われていました。 安静に、という訳にもいかず、がっちりテーピングをしながらも、仕事では動き回っていました。1ヵ月以上経った今も、まだ走ることはできません(ㆆ_ㆆ)徐々には治って行くでしょう。 ということで、そろそろ山に行きたいと思い、リハビリがてらに1泊2日で焼石岳に行って参りました。 夜勤明け、仙台から焼石まで移動。泊まりの重い装備+ロングコース+ルーファイしながらだったので、銀名水避難小屋まではなかなか大変でしたが、久しぶりに会う相方じーちゃんとの話も弾み、とても充実した山行になりました。 いやー。やっぱり運動は気持ち良い。身体が喜んでいる! じーちゃんは前日に船形山に行ってきたようですが、本当に元気&体力ある女子で、びっくりします∑( ̄Д ̄;) 1日目 12:00 尿前林道出発 18:00 銀名水避難小屋到着 約6時間かかりました。 林道を4kmほど歩き、登山口手前の最終カーブから冬道に入ると、前夜の降雪でノントレース。中沼と上沼を経由し、小屋を目指します。地形が複雑なのと、雪付きの問題(スノーシューなら直登できるけど、スキーは無理な壁に何度か遭遇)からルーファイはなかなかに楽しめました。 ちなみに今回はGPSを使用せず、ふたりでコンパスを合わせて確認しながら歩きました。さすがに暗くなってからはGPSで現在地確認しましたが……。 上沼過ぎた辺りから暗くなり、ヘッデン登行です。陽が暮れ始めた辺りから、次第に雪はカチカチのアイスバーンで、暴風の吹雪でした。 ビバークの準備もしていたし、小屋までたどり着けなかったら&小屋発見出来なかったら、途中で雪掘ってツェルトで泊まる準備もしていましたが、無事に小屋を発見することができました。 小屋は貸切。 寒いのでツェルトで仕切りを作ってストーブを炊いて宴会。22時に就寝。 翌日は6時に起床して、7時に山頂を目指しましたが、暴風とカチコチのアイスバーンに、相方はスキーを担いでアイゼン装着。 それでも風はおさまらず、もうお腹いっぱいになったわたし達は山頂手前で引き返しました。 11時頃になると、地元の方々が小屋に到着し始め、これから山頂を目指すとお話していました。 焼石は、地元の方々には人気の山ですねー。 二日目のログは、残念ながら取れていませんでしたー(涙) アイゼンで下る相方を見送り、小屋で待ち合わせと伝えて、沢に下ったり登り返して滑ったり楽しめました。 ログのアップが遅れていますが、焼石の後は、月山、湯殿山、栗駒山と、山スキーを楽しんでおります。
メンバー
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