地味尾根ついでに福寿草観察 マツマラ沢左岸尾根等利用で大ドッケ独標へ行き福寿草見てバラモ尾根で帰る

2018.03.13(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 35
休憩時間
1 時間 50
距離
12.2 km
のぼり / くだり
1436 / 1431 m
3 25
48
1 59

活動詳細

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※大ドッケ付近の福寿草自生地にいくのに大久保谷側から行く必要は全くない。 ※福寿草自生地近辺のGPS軌跡はネットに載せないルールがあるらしいので消してある。 久々に有休を取ったので地味尾根ついでに大ドッケ付近にあると言う福寿草自生地へ行くことにした。 普通に行くなら沢沿いで浦山大日堂からなのだろうがそれは登山としてつまらないのであえて大久保谷方面から行くことにする。 重度の花粉症の僕は薬+マスクで防御を固め花粉の爆心地へ向かった。 とりあえず大久保谷林道へ入り込みぶらぶらと歩いて行くと栗山尾根方面への林道が分岐する。大久保谷まで下りて踏み跡を探すが沢底にはない。取りあえず右岸に一段上がると林道から踏み跡が沢沿いに延びていたので辿っていく。 明瞭な踏み跡でマツマラ沢出会い?についた。予定通りマツマラ沢左岸尾根らしきものに取りついてみる。岩場を避けて尾根に乗ると急傾斜の細尾根。植林地に入り光が差す方に進むと・・・なんと林道が横切っていた。 どういうことだとここでGPSを見ると取りつき予定のマツマラ沢左岸尾根ではなく一本東の尾根に取りついていた。尾根に取りつく時に地形図とコンパスで確認しとけよと言う話である。 しかしこの取りつき踏み跡を辿っていくと自然に導かれるので注意しないとまずそのまま登ってしまうだろう。 戻るのも面倒なので林道利用しつつトラバース出来ないかと歩いて行く。 林道の折り返し地点から先に踏み跡が伸びていた。 これは僥倖と辿っていくとうまい具合に標高あげつつトラバース出来た。 伐採放置された植林に入ると踏み跡が不明瞭になるがここまてくればと小尾根を真っすぐ上によじ登った。 無事マツマラ沢左岸尾根に移動成功し歩きやすい地味尾根をぶらぶらと歩いて行くと峠の尾根に合流し大ドッケ独標についた。 そこから適当に福寿草自生地へと辿りつくと先客が三人。平日でも人気なようだ。 残雪はなく既に結構咲いていた。満開なのかこれからもっと咲くのかは知らない。適当に見物して大ドッケ独標に戻った。 帰りはバラモ尾根へと歩いて行く。 北側の尾根は凍結している所がありチェーンスパイクが必要。 展望ある伐採地を降りて行くと林道に出てこの旅は終わったも同然。のんびりしているとプチ重機がやってきて驚いた。 のんびりと林道を歩いて帰った。 詳細は下記 https://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37879957.html https://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37880674.html https://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37880753.html

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