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2015.09.29(火) 日帰り

活動データ

タイム

00:13

距離

398m

のぼり

45m

くだり

8m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13
休憩時間
0
距離
398 m
のぼり / くだり
45 / 8 m
13

活動詳細

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前日 福岡より関西空港へ格安LCCのピーチで。 夜行バスで難波より富山駅へ6時前に到着。 お天気は曇り、ちょっと不安。 6時10分発のガラガラ電車で館山駅へ(7:22着)、館山駅より7:50発のケーブルカー臨時便で美女平へ(7:57着)、8:20発の高原バスで弥陀ヶ原へ。 30分くらいだったかな。 途中で称名滝を遠くに見る。 弥陀ヶ原に着くと雲の上に出ていて快晴、やったー!! しばらく弥陀ヶ原でゆっくりし、体を2000mの高度に順応させる。 登山パトロールの人に聞くと登山客が多く、山小屋泊出来ないかも知れないとのことで、初日、雷鳥荘、2日目、剱御前小舎、3日目、大日小屋の予約を入れる。 弥陀ヶ原のカルデラ展望台に行くも眼下は雲の中で何も見えず。 弥陀ヶ原から室堂まで湿原の中を歩く予定が入り口を見落とし、立山高原ホテルまで車道(美女が原 天空ロード)を歩きながら大日の山並みや紅葉を堪能しながら3時間、途中のソーメン滝のところで立ち話をした年配のご婦人より今シーズン初のミカンをいただき、おいしくほおばった。 高原ホテルの見晴台で昼飯にし、この先からは遊歩道に入り室堂まで約1時間登る。 室堂は観光客で賑わっていた。    ミクリガ池を半周しエンマ台に近付くと強烈な火山ガスで咳き込む。 案内板にあったとおりタオルに水をしみ込ませ花と口を覆いながら雷鳥荘を目指す。 雷鳥荘チェックイン 午後3時。 畳部屋で同宿者6名であった。 ここではなんとお風呂で石鹸が使え、天然温泉も引かれている。 たっぷりとお風呂に入り、6時から夕食、これがまた山小屋とは思えない様な豪華な夕食。 まるで旅館の感じ。 (ちなみに翌朝の朝食はバイキング、これも凄かった!!) 夜は早く更け、2度目のお風呂を頂き、同宿者の軽いイビキを聞きながら熟睡でした。

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