年寄り夫婦の台湾珍道中!(登山では有りませんヨ!)=石山の峠で玉山に昇る日の出に感動

2018.03.16(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
32 時間
休憩時間
1 時間 35
距離
167.1 km
のぼり / くだり
7227 / 7248 m
32

活動詳細

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台湾に着いて翌日、阿里山へ 家内と二人で、台北から夜行で日の出を見に行って来きました。 途中の嘉義市で台湾十大夜市の一つ「嘉義文化路夜市」も見て来ましたよ。(⌒▽⌒)V 台北から高速バス(一人420NT$)で嘉義市まで来るのですが、 年寄り二人で出しから大変に・・・・・ 台北駅の「国光バス乗り場」が行き先別で色々な所に・・・・・ 「国光バスターミナル」を聞いても人により言う事がバラバラで、(>θ<) 「市民大道」を挟んで南側台北駅(台北車站)横と、 北側台北車站京站豪美の間を、 一周500メートル以上を、汗をかきかき、二周探し回ってしまった。(>θ<) それも聞く人、聞く人、バラバラ。台北車站京站豪美の有る建物の、 「二楼!(2F=二階)」だと言う人。 「いや、台北車站横の国光バスの乗り場だよ!」と言う人。 二周走り回って最後に聞いたその乗り場に止まってた、 国光バスの運転手さんは「ここじゃない向こう側!向こう側!」 やっぱり!! 「向こう側の二楼(2F=二階)!二楼!」と言う。 一周目の時に私が「ここじゃね?3F!」と言った先の所か~?? 3Fへのエスカレータを念のため??・・・・・行ってみるか~? もう既に30分以上探し回ってて、あと出発まで残り二分・・・・・ 3F(三階)にやっと着いた。・・・・・???「アッタ~~~~!!!!!」 チェックゲートに着いて聞いたら「ここじゃない!向かい側だ!」と中国語で。 数メートル先の向かい側の「国光嘉義行ゲート」にやっとゴールイン。(へ。へ)ζ 長年、中国語を操ってる私でも、相方が居るだけで気を抜いた事に、反省!!(>θ<) 友人に買ってもらってた「乗車券」二枚出したら「このバスだ!早く乗れ!今出るゾ!」と バスに乗った途端に走りだした。タイムは「17:00」ドンビシャに発車「間に合っタ~~~~!!」 年寄り二人は汗まみれの、ハ~ハ~!ハ~ハ~!ハ~ハ~!息も絶え絶え・・・・・ 扇子を「パタ!パタ!パタ!パタ!」(´@ω@`) 家内に「乗る場所を下見する前に食事するからでしょう!マッタク!」と叱られる私。 今度の「阿里山」行きは「KIMIKOさん」の「https://yamap.co.jp/activity/1125930」 こちらを参考にさせて頂きました。有難う御座いました。d(⌒ー⌒)! 実は「KIMIKOさん」が書かれてた「阿里山」の「森林鉄道」に乗って「祝山」や「小笠原山」へも 行ってみよかと思ったのですが、私が台北の友人にたのんでた「森林鉄道票」が買えなくて、 代わりに頼んでくれたチャーターが別なコースで「日の出」見るルートでした。 つまり、「阿里山公路」の石山(2682m)直下の峠で「玉山へ昇る日の出を見る」コースでした。 「森林鉄道」に乗れなかった一方で、今は「玉山へ昇る日の出を見られたんで、ま~イッカ!」 嘉義市内からは車でくねくね林道を2時間走り「阿里山森林鉄道山麓駅」に早朝5時チョイ前に到着。 入山料?と言うか「入門料一人300NT$☓2人」を払ってゲートを通過。 やっと白々と明るくなる頃、再び「阿里山公路」を走り、「玉山」の見える峠には、 日の出を待つ、大勢の観光客が、チャーター車で次々に到着する。 頭に数本の羽根毛を差し、日の出の阿里山の案内口上を発する、シャーマン風井出達のオッサン。 「玉山」の辺りが明るく輝き始め、その上に昇る朝日のまぶしいこと、まぶしいこと。 実に美しかった。「森林鉄道」の「祝山」から見られなかったが、 「玉山」に昇る日の出もまた良し。 帰りは朝9時に来る時のチャーター(ガイド付800NT$)から引き継いた、 別なチャーター(帰り追加分ディスカウント200NT$)が、迎えに来て、 「阿里山森林鉄道山麓駅」を出発。また、くねくね林道を2時間走り「嘉義台鉄站」に。 アレレ?ここは「嘉義台鉄站」だよな?「嘉義高鉄站」まではどうする?と思ってたら、 そこから更に、別なチャーター車にバトンタッチ。 台北に帰ってから、更に周る所も有ったので、嘉義市内でお奨め食事も出来ず、 早々に「嘉義高鉄站」から新幹線に乗って「台北」に帰った。(へ。へ)ζ 「嘉義高鉄站」から「台北」までの新幹線代は1080NT$ 嘉義市内では、「KIMIKOさん」「https://yamap.co.jp/activity/1125930」のお奨めの 美味しい物も食べられずに・・・・・・・・wwwwwww (>θ<)

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