各務原アルプス(日本ラインうぬまの森~猿啄城~大岩見晴台)

2018.03.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
32
距離
15.0 km
のぼり / くだり
1182 / 1223 m
37
5
11
2
13
8
8
20

活動詳細

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 朝のランニングの準備をしたところ,あまりに天気が良さそうだったので,急遽,前から気になっていた各務原アルプスに行ってきました。  山渓社のトレランコースの本を参考に,日本ラインうぬまの森から大岩見晴台までを八の字につないで戻ることにして,コースの事前の確認不足もかまわず出発。  まさに快晴で,途中の展望台からは,伊吹山,能郷白山,御嶽,乗鞍,中央アルプスから槍ヶ岳まで,確認することができました。  初めての各務原アルプスは,西側はもっと厳しいようですが,今回通った範囲では,シングルトラック,ダブルトラックの林道,整備された木段,ちょっとした岩場と楽しかったです。心折れるような上り下りはなかったですし,快適に走れるところも多かったですね。  好天の中,大岩見晴台では楽しい出会いもあったりして,充実した山行でした。朝はバタバタしましたが,行ってきて良かった~。

各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 車を止めさせて頂いた日本ラインうぬまの森
車を止めさせて頂いた日本ラインうぬまの森
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 駐車場はこんな感じです。
駐車場はこんな感じです。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 うぬまの森の案内板と
うぬまの森の案内板と
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 ハイキングコースの案内板。大岩見晴台まで行く予定で出発。
ハイキングコースの案内板。大岩見晴台まで行く予定で出発。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 初めはこんな感じの整備された石畳。
初めはこんな感じの整備された石畳。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 中山道を別れ,トレイルに入りました。
中山道を別れ,トレイルに入りました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 一旦ダブルトラックの林道に出ました。
一旦ダブルトラックの林道に出ました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 再びシングルトラックになりました。
再びシングルトラックになりました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 この辺りから,本格的な登りとなりました。
この辺りから,本格的な登りとなりました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 稜線に出る瞬間はいつもホッとすると同時に心躍りますね。
稜線に出る瞬間はいつもホッとすると同時に心躍りますね。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 稜線をまず猿啄城の方に。
稜線をまず猿啄城の方に。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 しばらく尾根道を進みました。
しばらく尾根道を進みました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 展望が開けた場所に出ました。木曽川がきれいに見えます。
展望が開けた場所に出ました。木曽川がきれいに見えます。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 ここから下り。先に見えた建物はなにかなぁと思っていたら,
ここから下り。先に見えた建物はなにかなぁと思っていたら,
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 猿啄城の展望台でした。
猿啄城の展望台でした。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 ここからは鳩吹山と,
ここからは鳩吹山と,
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 木曽川一望できました。
木曽川一望できました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 展望台からはノンストップで下っていきました。
展望台からはノンストップで下っていきました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 赤い鉄製の橋が見えたら,
赤い鉄製の橋が見えたら,
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 猿啄城登山口に出ました。
猿啄城登山口に出ました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 登山口にはトイレと
登山口にはトイレと
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 駐車場がありました。分からずに一度通り過ぎてしまいましたが(笑),写真右側の登り口から再び山へ取り付きました。
駐車場がありました。分からずに一度通り過ぎてしまいましたが(笑),写真右側の登り口から再び山へ取り付きました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 国道21号のトンネルの脇ではこんな階段を登りました。
国道21号のトンネルの脇ではこんな階段を登りました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 それなりの登りですが岩等は少ない歩きやすい道でした。
それなりの登りですが岩等は少ない歩きやすい道でした。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 先ほど通った猿啄城の展望台が見えました。
先ほど通った猿啄城の展望台が見えました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 ピークに在った三角点。
ピークに在った三角点。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 舗装路に出たら,左に行き,
舗装路に出たら,左に行き,
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 明王山に進みました。
明王山に進みました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 明王山でしばし休憩。ここからは金毘羅山の方に。
明王山でしばし休憩。ここからは金毘羅山の方に。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 コースから少し逸れる形で金毘羅山に。
コースから少し逸れる形で金毘羅山に。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 コースに戻り少し進むと,分岐に出ました。ここは左に健脚のみちを進みました。
コースに戻り少し進むと,分岐に出ました。ここは左に健脚のみちを進みました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 この辺りも快適なトレイルが続きました。
この辺りも快適なトレイルが続きました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 トレイルの突き当りで階段を下り,一旦ロードに出ました。
トレイルの突き当りで階段を下り,一旦ロードに出ました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 ロードに出たところには駐車場があって,案内板もありました。
ロードに出たところには駐車場があって,案内板もありました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 この辺りはふどうの森と言うんですね。案内板の脇に大岩見晴台方面への取り付きがありました
この辺りはふどうの森と言うんですね。案内板の脇に大岩見晴台方面への取り付きがありました
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 下っていくと,林道に出ました。
下っていくと,林道に出ました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 林道を逸れる形で,分岐を大岩不動方面に。
林道を逸れる形で,分岐を大岩不動方面に。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 観察歩道との看板があったので,そちらを通ってみました。
観察歩道との看板があったので,そちらを通ってみました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 山道っぽくなりました。
山道っぽくなりました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 こんな橋を渡るところも。
こんな橋を渡るところも。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 来た道が南コースだったようです。帰りは北コースで戻る予定で,まずは大岩見晴台方面に。
来た道が南コースだったようです。帰りは北コースで戻る予定で,まずは大岩見晴台方面に。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 分岐には道標があり,迷う心配なし。助かります。
分岐には道標があり,迷う心配なし。助かります。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 大岩見晴台につきました。快晴で360°の素晴らしい展望を堪能できました。休憩されていた皆さんと山を見ながらお話ししていたら,写真の道標下側にある黄色の看板を作った方がいらっしゃって,ひょんなことから手作りのアクセサリーを一個頂いてしまいました。ありがとうございました。
大岩見晴台につきました。快晴で360°の素晴らしい展望を堪能できました。休憩されていた皆さんと山を見ながらお話ししていたら,写真の道標下側にある黄色の看板を作った方がいらっしゃって,ひょんなことから手作りのアクセサリーを一個頂いてしまいました。ありがとうございました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 断層跡とあり,寄ってみましたが素人にはよくわからず。(笑)
断層跡とあり,寄ってみましたが素人にはよくわからず。(笑)
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 大岩見晴台からはピストンする形で戻り,北コースを進みました。迫間城跡(迫間山)に到着。
大岩見晴台からはピストンする形で戻り,北コースを進みました。迫間城跡(迫間山)に到着。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 八方不動明王の横を過ぎると,
八方不動明王の横を過ぎると,
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 ロードに出ました。後は,再度明王山経由でうぬまの森まで戻りました。
ロードに出ました。後は,再度明王山経由でうぬまの森まで戻りました。
各務原アルプス(関南アルプス)・八木三山 これが大岩見晴台でいただいたアクセサリー。裏には通し番号が書いてあって,私のはなんと1225!各務原の空港にいる戦闘機かなにかのエンブレム?をアレンジしたもので,外国の方にも渡したことがあるから外国にも渡っているはずと笑いながらおっしゃってました。
これが大岩見晴台でいただいたアクセサリー。裏には通し番号が書いてあって,私のはなんと1225!各務原の空港にいる戦闘機かなにかのエンブレム?をアレンジしたもので,外国の方にも渡したことがあるから外国にも渡っているはずと笑いながらおっしゃってました。

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