鈴鹿市南部超低山巡り

2018.03.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

01:27

距離

10.1km

のぼり

145m

くだり

147m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 27
休憩時間
3
距離
10.1 km
のぼり / くだり
145 / 147 m
16
7
57

活動詳細

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三重交通G スポーツの杜 鈴鹿( 鈴鹿スポーツガーデン)を訪れたついでに、近くの低山を巡ってきました。山といっても、標高は100mにも達しない超低山。山登りでもハイキングでもなく、単なるジョギングでした。 先ずは、天王山。三宅神社の土地になっている小高い丘で、山頂には忠魂碑が建っています。忠魂碑の裏には、この辺りでよく見る山頂を示すプレートがありました。 続いては、愛宕山。森の中の農道を進むと、狭い耕作地がひらけ、その奥の自然に帰りつつある辺りが愛宕山。GPSを頼りに、藪をかき分けて山頂とされる三角点を発見。 ついでに、少し南にある長法寺城跡を見に行くことに。鎌倉時代の丘城で、土塁や空堀が残っているとされています。登りやすそうな南側にはロープが張られて、立ち入りを断念。後で調べたところ、登城口は北側にあるそうです。 強烈な風でしたが、道中では早咲きの桜や土筆を見ることができて、春を感じられる一日でした。

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