金華山 3度目 登山ほぼほぼ初めての相方と。

今日は 夜に岐阜で従兄弟会があって 岐阜市に来た。 空いてる時間に、サクッと金華山。 登りも、下りも、相方ペース。 登山が初めての、この日の相方。 彼は小学生の時、遠足で 鳩吹山に登ったことある、程度だった。 ｢山が登りたいんじゃなくて、岐阜城が 1度は見てみたい｣と、付き合ってくれた。 君、城好きねっ。 登り：馬の背 下り：瞑想の小径 登り、30分を切ってた(๑´ㅂ`๑) 相方、ペース早いけど、大丈夫？ 私は、ウィメンズの筋肉痛も早々と治り、 足首も落ち着いてきていた。 くー｢次の広いスペースで休憩してくれん？｣ 汗を拭きたかった。 相方｢りょーかい。でもな･･･空見えてるよっｗ｣ え？( ･᷄д･᷅ ）と思ったら、 赤いハシゴが見えた。←もうゴール。 もう岐阜城🏯についてたｗ 相方。下りも、早かった。 相方にとって、初めての登山、 岩がゴツゴツしてるから、 怪我のないように 脚の運びに、気をつけるよう言う。 ｢まぁ、私の下りの足運びを見てて｣ なんて、言ったそばから･･･ ｢ぐぎっ！！｣ ﾌｧ?!Σ(゜Д゜) 足首、軽～くひねりました(爆) 相方｢ぷっ。だめやんかｗ｣ やっぱり、トレイルランシューズが欲しいｗ 何も教えることなく･･･ 相方の体幹の良さと、若さで、 走って降りていく･･･ 仕舞いには、追っかけっこみたいになるｗ まず、スタートした時、これだけは！ と、伝えながら歩く。 ☆人が来たら、｢こんにちは｣と挨拶をしてね。 きっと、誰もが｢こんにちは｣と 気持ちよく返してくれるよ♪と。 登山において挨拶は、普通の挨拶の意味も もちろんあるけど、 挨拶をすることで、自分の身なり格好・存在 (場所・時間など)を 他人に記憶させる目的もあるんだよ。と教える。 これが、もしも大きな山だとしてね。 もしも･･･遭難した場合ね、 挨拶をしていると 「こんな人達と、どこどこですれ違った」など 目撃情報を多くさせるメリットが生まれるよね。 より遭難者、遭難場所を特定し易くなり、 迅速な救助ができるようになる。 こっちのメリットだけでなく、 すれ違った人が、もし遭難した場合の メリットにもなるという深い意味もあるよ。と。 →｢なるほど、なるほど｣と、納得した様子。 そこからは、相方、会う人みんなに ｢こんにちはー｣と声をかける。 挨拶って、気持ちいいね！ ☆細い道でのすれ違いは｢基本、登りが優先｣ね。 登りよりも、下りの方が、転倒しやすかったり、 落石を起こす危険が大きいから、急げれない。 危険がある方がそこで待ち、 後でゆっくり、慎重に進む。 だけど臨機応変もあるからね。と言うと →｢おけ｣と、理解していた。 私たちのペースが早いので、 ｢お先にどうぞ｣と、譲られることも多かった。 ありあまる体力。 バレーとバスケを続けている相方。 休憩をとらなくていいと言うので、 写真も、ほぼ撮れず。 下山してから、ネタ探し･･･ 対岸同士に、植わってる木が･･･ よーく見ると、 川の上で ｢手を繋いでる｣♡ˊᵕˋ )( ˊᵕˋ♡ 向こうと、こっちから伸びた枝が 川の上で、絡み合ってるんですΣ(///□///) どんなことがあっても、解けないね。これは。 こんなの初めて見ました。 なんだか切なくなりました。 ここへ行ったら、是非、この木を 探してみてください( ･ᴗ･ )⚐⚑ 探してみれば、結構あるもんだ。 探すと言うか、作るというか(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww 相方、クールに、こんな私を撮影してくれる。 ｢ぎゃはは（笑） ちょ、これよく笑わずに撮ってられるね？｣ 公園の、馬の遊具にまたがり、遊ぶ写真。 いい大人がwww 撮れた写真を、見直しながら 自分で、自分に爆笑してしまう///// 爆笑してる私を見て、 くすっと笑う相方。 相方｢これね、ちゃんと2パターンで撮ったよｗ｣ 公園でパンダにまたがるフォロワーさんを 思い出し、対抗して撮ったお約束の写真。 1パターン：背景に工事のおっちゃんが入り 2パターン：背景に人がいない♪ 1パターンのおっちゃん入った方が、 臨場感がでるらしいｗ 確認しながら、また爆笑する私。 くー｢え！そんなこと考えて撮ってたの？｣と。 ｢鮎が泳ぐ｣歩道の前で、泳ぐポーズを取る。 くー｢クロールって、どうやったっけ？｣ スイミングに長く通ってた彼なら、 分かるだろうと聞く。 上手くポージングできない私（笑） まるで｢妖怪｣みたいな私のポーズ。 何ショットかで、ポージングできたｗ 撮れた写真を見て、 爆笑してる私。 お腹を抱えて爆笑してる私を見て、 笑う相方。 もう一緒に登ることなんて、 そうそう、ないだろうけど、 楽しい思い出。ｻﾝｷｭ( ≧∀≦)ノ‼