堂ヶ森ピストン(靴忘れた)

日曜朝8:00 13:30にチビをバスケに迎えに行きさえすれば何してても良いという免罪符を手に入れた。(まぁいつも持ってるようなもんだけど) じゃあ登山とやらをしてみるか。 とは言えスケジュールはタイト。許された時間は5時間30分しか無い。この時間内に帰って来られるオモロイ所は・・？ 5分で準備し、1時間チョイ🏎で登山口→2時間で山頂行って1時間で下山のち1時間チョイ🏎で帰ってくる。て事で堂ヶ森に行ってみた いそいそと車を保井野に走らせ登山口へ。久々、自分自身の事を「こ、こやつ💦デキる！」と思ってしまった 靴が片っぽナイ 靴忘れるてのはよく聞く話だが、片っぽだけ忘れるたぁあまり聞いたことがない。そーいや何かがポロッと落ちたような気がしてた、慌てて準備してた時に 保井野は北斜面。まだ残雪あると予測されるのでさすがにクロックスではマズイ。幸い安全靴があったのと、10本アイゼンは片づけずにいて常時車の奥に鎮座していたのとで一応の体裁は保てた。安全靴の底には鉄板入っていて堅いから紐式のアイゼンなら装着出来るのである。 つーか今日は急ぐヤマなのになんで鉄板に覆われたクソ重い靴で登らにゃならんのだろう 【残雪状況】 水場から上(標高1,400m付近)からまだらに出現。梅ヶ市分岐直下の最終2択は旧式の尾根を選ぶが吉。今回はトラバースの方を選択してしまったのでアイゼン着けるハメに。稜線上の雪はほぼ消えていた