活動データ
タイム
08:27
距離
23.1km
のぼり
1842m
くだり
1862m
活動詳細
すべて見る先週の続きで、 いずれ脊梁縦走登山の為に自身未踏の地を開拓すべく、遠見山登山口から国見岳を目指す予定でしたが、数年ぶりに持病が昨日より再発し、切剥手前でやや意識朦朧。 今日は三方山まで登って引き返そうと作戦変更。 三方山頂から折り返し、天主山分かれに到着。 山芍薬や片栗のお花鑑賞に備えて、ルート確認の為、天主までは頑張るか! ふらふらで天主山頂到着。 4ケ月前に置き忘れていたボンベのスタビライザーがそのままの状態を保っていました。(有り難く回収) 天主山頂を後にし、同じ道を折り返します。 行きも帰りも、マーキングテープが一部途切れるところがありますので、余儀無くルートを若干外れますが、基本稜線に戻ればリスクはありません。(初心者の単独行はしんどいかな。せめて月2くらい登山していないと、体力的にもきついかもしれませんね。) 天主側からの切剥ピークへの登りは結構きつい坂です。(切剥ピークまでは、あまり踏み跡はありません) 切剥から久保に息方面に下りましたが、切剥に登るなら、久保の息側からの方が楽だと思いました。 最後に向かった稲積山。 行き(下り優勢)はヨイヨイ、帰り(登り優勢)は辛い。帰りはルート探しになかなか苦労しました。 体調悪いなかもどうにかこうにか5つのピークを回る事が出来ました。 今日は、本当に無事に戻ってこれた事に感謝しております。 あれっ、国見岳まで行けたかも?! 帰路は、清流館方面とは反対方向に道なりに車を進めましたが、途中、天主山鴨猪登山口へ通じる鴨猪新道の入口(記念碑前)を通りました。 2台の車で行けば、周回登山(遠見〜天主)が可能だという事も確認出来ました。 あくまでも私見ですが、先週の向坂山~三方の道を100点とするならば、今回の道は40点くらいかな~。 <追記>天主山頂上までのルートのおさらい(H30.3.19現在) ①鴨猪登山口→天主山のピストン(鴨猪新道は改修工事中につき、原則車両は進入禁止。鴨猪新道入口の記念碑に駐車すると仮定 行程 往復15㎞弱) ②スキー場→向坂山→三方山→天主山のピストン(行程 往復21㎞前後) ③遠見山登山口→切剥→天主山のピストン(行程 往復18kmくらい) ④遠見山登山口⇔鴨猪登山口の周回(車2台で。①の記念碑に駐車した場合 行程20㎞前後) ⑤椎谷峠→天主山のピストン(行程 往復11㎞程度、ただし椎谷峠までは熊本側から行けません。宮崎側のみ通行可能との事)
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