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円山原始林、お仕事前の1時間登山。

roosterさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介: 山歩きを始めて1年が過ぎました。単独行もしくは、カミさんと2人での山歩きが中心です。時には、出張ついで(?)に出先の山々に登らせていただくこともあります。高さや名前に関係なく、自分が登って楽しい山に、たくさん出会いたいと思います。
  • 活動エリア:長野, 岐阜, 愛知
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1966
  • 出身地:愛知
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

藻岩山

2015/10/06(火) 16:00

 更新

円山原始林、お仕事前の1時間登山。

公開

活動情報

活動時期

2015/10/04(日) 05:03

2015/10/04(日) 06:16

アクセス:1536人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 609m / 累積標高下り 580m
活動時間1:13
活動距離4.38km
高低差271m
カロリー559kcal

写真

動画

道具リスト

文章

 札幌近郊に金・土・日の週末出張。鬼スケジュールの間隙を縫って、お仕事前の2時間で円山に朝駆け登山をして参りました。

 前週の村積山山頂の「殺生石」の影響でしょうか…。下山直後から膝は痛めるわ、風邪はひくわ、玉突き事故に巻き込まれるわ(かつ第一当事者は無保険だわ)、出張前に爆弾低気圧が発生するわ(かつ出張先の北海道に居座って暴れるわ)……。 実際、出張当日のフライトは「着陸困難なら引き返す」ことが条件でしたが、無事新千歳に着陸、3日間の出張が始まったのでした。

 今回の出張は朝7時台から夜22時過ぎまでスケジュールがびっしり、最終日の4日(日)も7時半にホテルを出て夕刻、フライト直前に空港に着くという鬼スケジュール。YAMAPでは出張ついでに週末登山を楽しむ方がいらっしゃいますが、真似したくても絶対に不可能な状況でした。
 ……それでもあきらめきれず、出発前夜に頭を絞ってつくったのが、円山への朝駆け登山計画。ポイントは6つ!
①円山は中央区にあり、都心隣接。登山口は地下鉄駅から10分足らず。
②標高225m、登山道も整備されているので登り下り合わせて1時間強あればOK。
③ホテルは都心を挟んで円山の反対側だが、タクシーで15分、地下鉄と徒歩なら30分で到達できる。
④山全体が国の天然記念物「円山原始林」。たくさんの野鳥やリスが生息。しかも熊はいない!と魅力的。
⑤山頂からは札幌市街が一望できる! しかも東側に開けていてご来光を拝むのにぴったり!
⑥最終日の4日は朝7時半に仕事に出発。日の出は5時34分。頂上でのご来光を基本に計画を立てると、ホテル出発4時半過ぎ、ホテル帰着6時半過ぎ、つまり全行程が2時間で完了できる!

 ……いける、いけるぞ!(((o(^。^")o))) 少々無謀な気もしましたが、気付けばスーツケースにトレッキングシューズとヘッドライトを忍ばせている自分が居たのでした…。

 出張の最終日、4時半に暗がりの中ホテルを出る。いまだ宴たけなわ、大にぎわいのすすきの歓楽街をヤマ仕様で横切るおっちゃん(変人ですね)…。客待ちのタクシーに乗り込み円山の「八十八ヶ所登山口」を示すも「?」。「大師堂」でも通じない。登山者以外には、意外と登山口が知られていないようなので、運転手さんと二人でYAMAPをナビがわりに登山口を探して回ったのでした。
 運転手さんが「たぶんこのあたりでは?」と教えてくれた公衆トイレに差し掛かった時、暗がりをウォーキングするおじさんを発見。運転手さんと二人で声をかけたら「すぐそこだから一緒に行きましょう」。やさしいなあ、札幌の人は。
 晴れて登山口を見つけ登り始めたのが5時5分。山頂に着いたのが日の出直前の5時半。素晴らしいご来光を堪能してから、もうひとつの登山道で下り、円山動物園の脇から北海道神宮の境内を通り地下鉄駅へ。始発から2本目、6時20分の車両に乗り、ホテルに着いたのが6時40分頃。登山に1時間、全行程2時間少々で帰って来られました! シャワーを浴びて身支度を済ませて朝食をとり、7時半には何食わぬ顔でチェックアウト。見事、予定通りに仕事に戻ったのでした(´▽`) ホッ。

 バタバタで余裕のない山行でしたが、これまで登らせてもらった低山の中でも、ナンバー1か2かという素晴らしい印象の山、決して侮れません! 
①円山原始林の迫力。ここまで素晴らしいとは! 神々しい巨木群、清々しい空気、爽やかな野鳥の声。これが地下鉄出口から10分なんて…。北海道の底力を見せつけられました。
②眺望の凄まじさ。遠くに都心を見るのではなく眼下に街を見下ろす感じ。中央区に山を持つ大都市なんて贅沢!
③整備された登山道。といっても整備されすぎず、登山の満足感もそこそこ味わえる絶妙の味わい。

 再び札幌を訪れる時、自分はシューズとヘッドライトを忘れないでしょう。それこそ1日時間があれば、隣の藻岩山や八剣山にも登ってみたい…。北海道は名だたる名山も多いが、低山も素晴らしいことを思い知りました。

PS.円山三角点タッチ以降は、体調も回復に向かっており、クルマの修理のメドも立ちました。「殺生石」を「札幌軟石」が鎮めてくれたのでしょうか…(←まだ気にしてる(笑))。

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