金峰山 秋晴れ絶景の日帰り

2015.10.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 52
休憩時間
32
距離
10.1 km
のぼり / くだり
479 / 1317 m

活動詳細

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天気予報は良好。これは登っておかないと後悔しそうなので、テントを担いで山梨に向かいます。 予定ルートは 大弛峠→北奥千丈岳→国師ヶ岳→甲武信ヶ岳(泊)→西沢渓谷 だったのですが、メンバー の 一人が急病で不参加。日帰りに変更することも考慮して、大弛峠→金峰山→瑞牆山荘ルートも候補にしておきます。 塩山から大弛峠までのバスは09:30しか予約がとれず、8月に行ったときより一時間遅い出発です。大弛峠の歩き出しが11:00、この時間だと甲武信小屋着が17:00となってしまいますので、金峰山に行き先を変更します。 前回は稜線上は雲のなかで展望が効かなかったのですが、今日は快晴、登り出してすぐに富士山やら南アルプスやらが拝めます。 朝日岳の先で金峰山頂が望め、森林限界を越えるとさらに絶景が広がります。 山頂手前に大きな岩を渡っていく場所がありますが、ルートを間違えると降りられなくなって引き返す羽目になります。素直に本道を行きましょう。 山頂到着で所要時間が一時間半程度、食事の時間は確保できたのでゆっくり昼食にします。 昼食後にすこし五丈石で遊んで、瑞牆山荘方向へ下山開始です。 大弛峠からピストンの方が圧倒的に多いのか、ここから先は人がまばらになります。 しばらくは両側が大きく切れ落ちた岩稜帯を歩くのですが、幅はあるので危ないことはありません。 瑞牆山荘までの下り高低差は1100m、けっこうこたえる下りです。すれ違いで登ってこられた方々お疲れ様でした。 大日岩を過ぎて15:00頃に富士見平小屋。まだ最終のバスには余裕で間に合うので、テント設営か帰宅かの選択です。今日は手持ちのアルコールが少なかったので撤収。瑞牆山は次回にとっておくことにします。

活動の装備

  • その他(Other)
    addidas FITインナー
  • ソニー(SONY)
    TX30
  • その他(Other)
    La Sportiva Xplorer
  • スノーピーク(snow peak)
    ギガパワーストーブ

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