活動データ
タイム
05:06
距離
6.7km
のぼり
791m
くだり
787m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る朝早く目が覚めて。というか、何度も目が覚めて、ふと「そうだ、明神山に登ろう。」と思い、「登山口情報」を調べた。 乳岩から登る人が多いようだが、「登山口情報」で三ツ瀬明神山を調べたら三ツ瀬登山口が載っていたので、そのまま緯度、経度をカーナビに入れた。 ナビに従い車を進めたが、目的地近くになったらナビが道路でないところを走り出した。まったくクラリオンのナビはあてにならない。それでもそうこうして走っているうちに入山帳がおいてある箱を見つけた。 近くに駐車できるスペースがあったが、朝が早いせいか、三ツ瀬から登る人がいないからか、もっと先に駐車スペースがあるからか1台も停まっていなかった。 車を停めて、道路の先を歩いていくと、登山口があった。近くには1台くらい停められるスペースがあったが、やはり停まっていなかった。 登山口はいきなり道路の隣の沢を渡るところから始まる。 歩いていると、シカがいた。写真を撮ろうとしたが、写ってなかった。 「キン」とないて奥の方へ行ってしまった。 一合目まで歩くと「銀明水」と書かれた看板があったので、そこで沢の水を飲んだ。ふつうの水だった。 登山道は、僕が一番目に歩いているらしく、蜘蛛の巣だらけだった。 さらに進むと梯子場や鎖場がいくつもあり、「さすが明神山だ。」と思った。 六合目で乳岩からの登山道と合流し、八合目で馬ノ背岩の上を歩いた。 馬ノ背岩で写真を撮っていたら、初めて下ってくる人と出会った。 頂上に着くと、展望台に上り、南アルプス方面を眺めた。 どれが何の山だか全然わからないが、たぶん南アルプスなのだろうと思った。 人が来たので展望台を譲り、展望台の下で蝶の写真をとった。 帰りは元来た道を戻ったが、結局、年配の人や、中年の人や、父子づれやら家族連れやら、女子の二人連れ、若い男の人の二人連れ、男女のグループなど合わせて33人にすれ違った。 心の中で、「三ツ瀬登山道の蜘蛛の巣は俺がとったんだぞ」と思った。 うっかりして水をあまり持ってきていなかったので、帰りに銀明水でたらふく飲んだ。 登山口に戻ると、道路の先に1台、登山口付近の駐車スペースに2台、僕が駐車した場所に5台、さらに下の方に2台車が止まっていた。 「さすが明神山だ。」とまたまた思った。 まだ、12時前だったので、もう一つ山に登ることにした。 明神山下山までに見た動物。車の中から猛禽類が道路にいるところを見た。 鹿、カエル、蝶、トカゲ、蜂、
動画
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