活動データ
タイム
06:43
距離
8.5km
のぼり
730m
くだり
726m
活動詳細
すべて見る東稜コースマイスターしばてんさんのお誘いにより、今まで登ることなく温めちょった石鎚山へついに初ハイク。 いつも、石鎚山はいつでも行けるし…と思いつつ、なんとデビューは東稜コース! 石鎚山の詳細な地理・地形も殆ど知らずに東稜って言うコースで登るのかぁと、気にもとめてなかったものの、今回のハイク直前にYouTubeでリサーチしてみたら… ドローンで撮影したバリの驚愕な映像を目のあたりに、息を飲む…(゚o゚; でも、しばてんさんらの“行ってみたら結構大丈夫、行けるで~”との言葉にも助けられ、まあ何とかなるろ~と覚悟を決めたちや(^^) ■その日の朝 石鎚スカイラインの入口ゲートは朝7時開門。紅葉シーズンでもあるため、4時半自宅→ゲート6時過ぎ到着。 着いてみると、くりきんさんはポールポジション、私は7番手あたり、ソーヤ・しばてんさんは、ぐっぐっと後方。 でもこれなら、全員土小屋駐車場に困ることないね(^^)d ■スタート→東稜コース分岐 土小屋登山口の気温8℃。 天気も良く、ゴールの石鎚山がしっかり見える。 登山者も結構多い中、幅広く斜度の緩やかな登山道を気持ちよく進む。 東稜コース分岐に到着すると、しばてんさん、くりきんさんは、ヘルメット装着。 “俺~、そんな安全道具無しやけんど、えぇろか…”と、チョッピリ緊張が走る(笑) ■南尖峰へ 分岐からすぐ登った所の“通行禁止”標識といっしょにVサインの写真を撮ってもらい、しばてんさんを先頭に2番手で進む。 ルートは、低木の枝等が被さったり、笹漕ぎがあったりで歩き難いけんど、ほぼシッカリした踏み跡。小ぶりな立木や笹を掴んでグイグイ進んだ。 この辺りからは、紅葉の赤・笹原の緑・抜けるような空の青のコントラストに感動の連続。 もちろん危険な箇所もあるけんど、緊張感も抜け、楽しさ倍増! 最後の緊張する場面、南尖峰直下の岩壁も、しばてんさんのレクチャーでクリア。そして、ゴール! 南尖峰に立った時は、今までのハイクにはまた無かった達成感… おまけに、モリヤンさんと相棒さんによるサプライズお出迎えまで(感謝☆) ■ヤマメシ 南尖峰から天狗岳へ移動し、各自持参のノンアルビールで乾杯♪ 今回は、時短・重量減したかったき、山専ボトル湯でカップ麺。それと、煮豚ごはん持参。 くりきんさんは、肉まんにスープ餃子と飲茶キッチン(笑) ■弥山頂上神社周辺 天狗岳から見ても、人人人の恐ろしい人だかり(*_*; ヤマメシ後、こちらへ実際移動してみると、もう人がゆっくり座っている場所もなし。やっぱり日本百名山は凄いちや! ■下山→お風呂 帰りは、一般ルートをひたすら下るが、登山者が多すぎて、しょっちゅう渋滞。 モリヤンさん・相棒さんとは、成就・土小屋分岐でお別れ。 土小屋登山口に到着してすぐ、ソーヤさんおすすめのバニラソフトでクールダウン&(^。^)y-゚゚゚ 今回の立ち寄り湯は、ソーヤさんリサーチの古岩屋荘の温泉へ。 設備は古いけんど、400円は安い。 松山方面から来た登山者は、帰りここでサッパリしてるらしい… 入浴後は、食堂で風呂上がりのノンアル。 ここには、なんときじうどん・きじそばがあるやいか~ ということで、全員“きじ”いただき(^q^) この汁、結構な甘味やけんど、きじの出汁から出た鶏系の脂が、麺や削がれたゴボウに絡んで、まあまあイケた。 ■おわりに ひさびさの素晴らしいシチュエーションに感動した石鎚山ハイク。 YAMAPの皆さん、ありがとうございました!
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