【激震】 存在を隠され続けた公開厳禁の幻 猫滝

2018.03.24(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
1 時間 4
距離
10.1 km
のぼり / くだり
843 / 846 m
4 24

活動詳細

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山江 猫滝 とググってみてください。 数件該当するものがありますが、 どれも場所もアクセスも記載されてません。 しかも場所を公開しないことを条件に 教えてもらってるものがほとんど。 それならば! これまでの経験を踏まえて 自分で調べてその所在を暴こうじゃないか! (* ゚∀゚)ノシ およそこの辺ちゃうかな? と検討がついたところでしばらく行けずにいました。 そして昨日自分の予想が確信に変わる えっ!?という情報を手にしやって来た次第。 しかし、いざ行ってみると 宇那川林道に想定外の「通行不可」の案内。 結果的には通行不可な場所はなく まあ、、、車で近くまで行けないことはない林道でした。 それでも歩いたお陰で猫滝以外の16滝もゲット♪ (うち、2滝HPに未掲載) まあ、自分の車であの落石たくさんの未舗装路を走りたいとは思われへんが。  ――――――――――――――――――――――――― 今回の作戦としては ●とりあえず猫滝まで行く。それまで他の滝は無視! ●帰りに時間の許す限り他の滝の正面に行く。  →写真の時間と並びが逆になる。 ※写真は編集してルート通りに一つ一つ攻める格好を撮ってます。 ※ニコンのカメラとスマホとで2分ほど時間がずれていたので、  ニコンの写真はその分下流側に印があるのがほとんどです、  ごめんなさい。  ――――――――――――――――――――――――― ということで猫滝、、、めちゃくちゃきれいです。 惚れちゃいました笑 そしてこの滝の所在を一般公開しました。 これは九州滝屋の中では今世紀最大の事件です。← なーんて。笑 ほんまに世の中不思議です。 猫滝に行くには 「宇那川林道84支線」に入らなければならず、 「万江川水源」を遡上しないといけない。 というのが答えです。 後者は滝屋のブログやらでなんとなく掴んでましたが、 それが84支線にあるというのはまさかの 「林道マニア??」の方のブログの写真に その万江川水源入口が写っていたからでした。 時に専門外の視点からものごと洞察することも大切なんだと 今回の件を通じて教えてもらいました笑 ともあれ、☆猫滝万歳☆世界初公開万歳☆

仰烏帽子山 なぬー!、、、よし、歩こう。(駐車可)
なぬー!、、、よし、歩こう。(駐車可)
仰烏帽子山 開始3分左手の支流上部に小滝発見!
※HP未掲載
開始3分左手の支流上部に小滝発見! ※HP未掲載
仰烏帽子山 猫滝は左。滝の気配があり、帰りに右に寄ってみたその分岐。(駐車可?)
猫滝は左。滝の気配があり、帰りに右に寄ってみたその分岐。(駐車可?)
仰烏帽子山 右の道の斜面を降りたらきれいな本流二条滝です。推定7m
右の道の斜面を降りたらきれいな本流二条滝です。推定7m
仰烏帽子山 下流に滝の気配を感じ、沢に降りたら
こんな風に見えました。
下流に滝の気配を感じ、沢に降りたら こんな風に見えました。
仰烏帽子山 その下流にさらに進むと、、、気配の正体はこいつでした。
推定11m支流滝
その下流にさらに進むと、、、気配の正体はこいつでした。 推定11m支流滝
仰烏帽子山 戻って林道を進むと、豪快な音と共に落ちてました。
この本流瀑の正面には行けそうにありません。
戻って林道を進むと、豪快な音と共に落ちてました。 この本流瀑の正面には行けそうにありません。
仰烏帽子山 歩いてたら左手の支流に流れてた。
歩いてたら左手の支流に流れてた。
仰烏帽子山 対岸の支流に大きいの落ちてる!
と斜面を降りた先に三段は最低ある20m級
対岸の支流に大きいの落ちてる! と斜面を降りた先に三段は最低ある20m級
仰烏帽子山 林道から(次の写真)やと部分的にしか見えへんかったこの直瀑もこのように。
林道から(次の写真)やと部分的にしか見えへんかったこの直瀑もこのように。
仰烏帽子山 林道からはこれが限界です。
林道からはこれが限界です。
仰烏帽子山 10mくらいの支流滝
10mくらいの支流滝
仰烏帽子山 これは誰でも見れます。4m?の本流滝
これは誰でも見れます。4m?の本流滝
仰烏帽子山 ちょっと流れてたからついでに。笑
※HP未掲載
ちょっと流れてたからついでに。笑 ※HP未掲載
仰烏帽子山 ヘアピンカーブのところ。(駐車可)
ヘアピンカーブのところ。(駐車可)
仰烏帽子山 この堰堤の先にも滝があるとのこと。。。
この堰堤の先にも滝があるとのこと。。。
仰烏帽子山 堰堤左岸を越えると…
堰堤左岸を越えると…
仰烏帽子山 上流へ遡上すると分岐。
上流へ遡上すると分岐。
仰烏帽子山 まずは右の支流に。。。
まずは右の支流に。。。
仰烏帽子山 めちゃ立派やーん⊂(・∀・⊂*)
ぽんぽこさんが「山葵滝」と命名されてました。
めちゃ立派やーん⊂(・∀・⊂*) ぽんぽこさんが「山葵滝」と命名されてました。
仰烏帽子山 戻って左の支流にはこいつや!
戻って左の支流にはこいつや!
仰烏帽子山 林道に戻り、大きな岩がある所の手前の急斜面降りると…( ☆∀☆)
※この上流に駐車スペース有
林道に戻り、大きな岩がある所の手前の急斜面降りると…( ☆∀☆) ※この上流に駐車スペース有
仰烏帽子山 岩の裏からはこの部分が。
岩の裏からはこの部分が。
仰烏帽子山 ちょい上流の2条。林道より。
ちょい上流の2条。林道より。
仰烏帽子山 My HP未掲載
My HP未掲載
仰烏帽子山 これも誰もが林道から見れる。川にも降りれる支流滝。
これも誰もが林道から見れる。川にも降りれる支流滝。
仰烏帽子山 帰りに撮影。下からヘアピン行くよりは、、、ショートカット!
帰りに撮影。下からヘアピン行くよりは、、、ショートカット!
仰烏帽子山 駐車可です
駐車可です
仰烏帽子山 なかなかいい支流滝。
なかなかいい支流滝。
仰烏帽子山 上段です。
上段です。
仰烏帽子山 のり面が熊本地震で…??
のり面が熊本地震で…??
仰烏帽子山 猫滝に一番近い駐車ポイント
猫滝に一番近い駐車ポイント
仰烏帽子山 林道分岐。右です。
林道分岐。右です。
仰烏帽子山 こいつが禁断の扉その1
こいつが禁断の扉その1
仰烏帽子山 昔は車も走ってたそうな。
荒れ果ててます。。。
昔は車も走ってたそうな。 荒れ果ててます。。。
仰烏帽子山 万江川水源、、、もうどこにも擦れ文字さえ残ってません。
ここが最後の禁断の扉です。
万江川水源、、、もうどこにも擦れ文字さえ残ってません。 ここが最後の禁断の扉です。
仰烏帽子山 左岸を遡上やい!
左岸を遡上やい!
仰烏帽子山 ガレ場を進みます。
ガレ場を進みます。
仰烏帽子山 この大きな岩の右へ
この大きな岩の右へ
仰烏帽子山 登ってー
登ってー
仰烏帽子山 あれは、もしや!!
あれは、もしや!!
仰烏帽子山 見つけたでや( ☆∀☆)ここまで70分。
見つけたでや( ☆∀☆)ここまで70分。
仰烏帽子山 ☆ついに到達☆猫滝へのルート世界初公開大作戦大成功ヾ(≧▽≦)ノ
☆ついに到達☆猫滝へのルート世界初公開大作戦大成功ヾ(≧▽≦)ノ
仰烏帽子山 下の前衛滝?
苔がめちゃ美し
下の前衛滝? 苔がめちゃ美し
仰烏帽子山 上にあがって滝壺チェック!
上にあがって滝壺チェック!
仰烏帽子山 ただ一言、きれいや。
ただ一言、きれいや。
仰烏帽子山 この滝の前に30分もいました。飯も食わずに。ありえへん(゚_゚)
この滝の前に30分もいました。飯も食わずに。ありえへん(゚_゚)
仰烏帽子山 実は、、、猫滝以外無視で突っ走ってたのに、、、
朝、球磨川ローソンでこいつを待ち伏せしてしまった。
いつもスローシャッターばっかやからぶれてしまって悔やまれる。w
実は、、、猫滝以外無視で突っ走ってたのに、、、 朝、球磨川ローソンでこいつを待ち伏せしてしまった。 いつもスローシャッターばっかやからぶれてしまって悔やまれる。w

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