活動データ
タイム
04:34
距離
6.1km
のぼり
570m
くだり
570m
活動詳細
すべて見る今年からはじめた初心者ですが、手頃な低山であることとススキの景観がすばらしいという事で夫婦で出かけました。 登山口の駐車場に到着が11時、すでに車が4~5台並んでいて我々は第二駐車場に案内されました。ここも7割がた埋まっていて、登山者だけでなく曽爾高原散策の家族連れも多いことから、結構な人出となっていました。 駐車場を出るとすぐに曽爾高原の散策路に入り、灯篭の設置された道をお亀池に沿って歩きます。灯篭は日が落ちるとライトアップされ風情のある情景を演出してくれるそうです。 ススキの草原を横断して登山道に向かいます。平服のファミリー、カップル、装備の整った登山者、色々な方々と一緒に登ります。 尾根に着くと亀山山頂と倶留尊山の二手に分かれますが、我々は倶留尊山に方角を取ります。尾根から曽爾高原の眺めは一見の価値がありますね。 しばらくきれいに草刈された尾根沿いに進みますが、刈り取られた草が思いのほか滑るので不用意に歩くと足を取られます。 30分ほど歩くと二本ボソの関所に到着します。一人500円の入山料を払い通過します。飲み物、トイレ、喫煙所があります。 倶留尊山へは、大きく下って再度登りをこなして木立を抜けると突然現れるのが頂上です。 5~6脚くらいのベンチがあって、20人くらいの方々がそれぞれお昼をとられていました。火気厳禁とか聞いていたので火を使っている人は少なかったのですが、バーナーの音は聞こえたような気がしましたw 登山道は岩場も多いのですが、ロープも張られているので初心者のわたしにも十分登れました。小さな子供も何人かいましたしね。 3時間ほどで曽爾高原に戻り、お亀池のほとりの公園で遅い昼食をとりました。ここではバーナーを使いました。 本日は天気もよく、気温も過ごしやすく快適な登山(ハイキング)になりました。ただ、ススキはまだちょっと時期が早いのか密度が薄い気がしました。これからが本番ですね。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。