八天神社〜そよかぜ館

2015.10.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 41
休憩時間
57
距離
22.6 km
のぼり / くだり
1560 / 1569 m
34
10
19
48
1 5
32
44
10
51

活動詳細

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八天神社から土器山、腰巻山、金立山、金敷城山、巨石パークを経て道の駅大和そよかぜ館まで歩きました。以前土器山に登った時に気になっていた縦走コースです。 日曜日でしたが、巨石パークに入るまで登山者に五人しか会わず静かな山行でした。 8時前に八天神社を出発しました。登山口付近ではご婦人方が清掃作業をしてらして、イノシシが出るみたいだから気をつけてとのことでした。動き出しでペースを誤り、開始早々脚はパンパンでした。上宮まで50分くらいだったと思います。上宮で数分地元の男性とお話した後山頂に向かいました。山頂では脊振山に雲がかかっているのを確認して縦走路に進みました。 土器山までの人が多いようで縦走路はぐっと人の気配が減り、雲の巣が一気に増えました。 ここから腰巻山までのみちは尾根伝いでテープもしっかり有って迷うことなく行けました。植生の変化や巨岩の岩屋が印象的でした。腰巻山から草の茂った斜面を下り、人工林に入ってしばらくすると道を失い、予定より東側の登山口に出ました。次の金立山の登山口までは林道、山道どちらでも行くことができました。舗装道路が何となく嫌で後者を歩きましたが、これはミスチョイスでした。竹が生い茂りルートが分かりづらかったり歩きにくかったりで苦労しました。大峠には11時頃着きました。この時すぐ近くに有った登山口に気付かず神埼側に下り金立山への登山口を探して彷徨いました。山間の集落に向かっていた頃はそんなことも知らずに予告通り現れたイノシシに感動したり、道の真ん中に居座るカマキリを呑気に撮っていたりしました。金立山に通じる道を探し出せず峠に戻った頃には正午を過ぎており、登山口で昼食を摂りました。 登り出してすぐに、山頂まで60分〜75分の標識が有り、意地でも縮めてやろうと思い歩みを早めました。結果40分足らずで山頂に辿り着くことができました。金立山頂は展望は全く有りませんでした。大門尾根では作業道との分岐が多く、そちらの方が道がしっかりしていました。名尾峠付近にはメガソーラーができていました。金敷城山も展望の無い所なので足早に立ち去り巨石パークを目指しました。 巨石パークは、その名の通り数々の立派な巨石が点在する自然公園です。縦走の後でなくとも十分楽しめます。暫く巨石を見て回った後、道の駅に向かいました。道の駅は多くの人で賑わっていました。名物の干し柿ソフトを食べ、イチゴの地サイダーを飲み、ベンチで一休みも二休みもして帰りました。

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