活動データ
タイム
01:08
距離
1.0km
のぼり
101m
くだり
107m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る里山の低山は歩いていると、思わぬところに道が多く枝分かれしている。古の人にとっては生活の道であったり、山菜取りかもしれないし、山での仕事道であったのかもしれない。はたまた何かお宝があったのかもしれない。しかし本道以外は荒れ果ててしまっている。いずれにしてもどうせ道に迷っても低山だからとたかをくくって歩いていると、意外と迷って焦るものである。誰にも会うことはないと思っていたところ、思わぬところで老人に出会った。10数年前の事である。富山の方で生きていればゆうに100才は超えているだろう。「内緒だよ」と教えてくれた。 ○○さんの権現山のミスミソウを見て思い出しました。いまではあまり見られなくなった紫色のミスミソウ。「あったよ おじさん」それと行者ニ〇ニ〇が。あるということは誰もはいっていないんだね。 おじさん内緒にしておくよ。ここの軌跡は消しました。
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