活動データ
タイム
08:30
距離
8.5km
のぼり
911m
くだり
918m
活動詳細
すべて見る今回は、初めての千早本道以外での金剛山。いきなり丸滝谷は、ヤマップでも山と高原地図でも道が書かれていないのでどうかとは思いましたが、色々と調べ上げた結果このルートに決定。帰りは、楽そうな青崩道から下りて来ました。 石筆橋~丸滝谷 今回のいちばんの目的ルート。堰堤を過ぎた辺りから沢沿いを行きますが、序盤は低めの滝があるモノの、それ程大したモノではなく、淡々と沢を登って行きます。丸滝谷の出合(中尾ノ背の取り付き辺り)から先は、本格的な沢歩きで、何度かくるぶし位まで水に浸かったけど、ちゃんとした登山靴なら濡れる程ではありません。ただし、滑りやすいので気をつけて・・・丸滝谷の途中、ある沢の分岐を見ると、斜面に足跡。「ここから中尾ノ背へ登って行くのでは??」と思い、急登を登って行くけど、実はそこでは無かった・・・かなり崩れやすい急登を登って行ったけど、引き返すにも少し厄介な事に・・・結局100m足らずの急登を1時間以上かけて稜線まで登って行きました・・・うちの奥方も良く頑張ってくれて大変ありがたかったです。。。 中尾ノ背~金剛山頂 中尾ノ背は途中からなので、何とも言えませんが歩いた所の感想は、正直言ってそれまで登って来たザレザレ場から見れば、非常に平和な道でした。でも、ここを最初から行くのであれば、ヤセ尾根の急登で恐らく心臓が口から出るのでは??と思うくらいの急登だと思います。六道の辻から金剛山頂までは、植林の中を行くハイキング的な道で、気が一気に抜けてしまった・・・ただ、こう言う時こそ怪我をしやすいので気を抜かずに・・・ 山頂広場~青崩道 良くも悪くも延々と続く階段と言うイメージ。登りのルートから見れば非常に歩きやすい整備されたルートと思いますが、こう階段が続くとちょっと疲れます・・・ 結果的に丸滝谷は全てを行く事が出来なかったのが、心残り。オマケに、強烈な崩れやすいヤブ漕ぎ的な急登を奥方に登らせてしまった事に対して、大変申し訳なく思っていますが、当の奥方が「もう一度行っても良いんじゃない??」と言ってくれた事に非常に感謝しております。タイミング的にいつになるかは分かりませんが、もう一度行ってみようと思ってます。。。 AM 7:36 石筆橋(スタート) 8:070 大堰堤 8:37 丸滝谷出合 11:59 六道の辻 PM 12:13 大日岳 12:26 山頂広場(昼食) 14:15 出発 14:52 セト 16:07 下山
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。