活動データ
タイム
06:10
距離
13.0km
のぼり
1015m
くだり
1012m
活動詳細
すべて見る昨年11月に引き続き、お取引先の熊野古道研修に参加させていただきました。 もう7年以上、年2回続けておられるイベントで、今回は第15回。 中辺路 小雲取越を11人で歩きました。 前回の研修ハイクが、私にとって、はじめての熊野古道。中辺路を「なかへんろ」と読むレベルでスタートしながらも、道中、皆さんにいろいろ教えていただき、帰る頃にはすっかり熊野古道の虜に。 今回の小雲取越も、とても楽しみにしていたイベントでしたし、また、その期待を裏切らない収穫の多い研修ハイクでした❣️ ところで、びっくりしたのは、外国人ハイカーの多さ! すれ違う方の半分以上は海外の方でした。 泊まった『民宿ちかつゆ』のご主人に伺うと、ここ1年は宿泊者の8割が外国の方で、特にアメリカとオーストラリアの方が多いとも。 さすが、世界遺産🌠インターナショナルです♪ 翌日は、恒例の熊野本宮大社参拝をすませ、帰路に。 立ち寄った紀ノ川サービスエリアでは、数ペアの燕たちが、巣作りに励んでましたよ♪ 春爛漫💠 有意義な週末でした! ※余談① 今回の小雲取越は、請川から小口へ抜けるルート。 請川~桜峠まではほどよいアップダウンの繰り返しで、しかし、難所感はあまり無し。ところが、桜峠~小口が半端ない下りで延々1時間。 小口からスタートしていたらと考えると想像するのも恐ろしい😱 小雲取越の軌跡を残されたい方は、「逆走ルート」がおすすめです😁 ※余談② 新田次郎「孤高の人」📖を読むきっかけも、前回のこの研修です。 今読んでいる本が終わったら、「劔岳 点の記」を読むこととなりました。
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