奥穂高・涸沢カール(キャンプ)

2015.10.05(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 37
休憩時間
5 時間 43
距離
18.8 km
のぼり / くだり
1729 / 933 m
DAY 2
合計時間
5 時間 39
休憩時間
2 時間 59
距離
14.9 km
のぼり / くだり
30 / 825 m

活動詳細

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今回の山行の目的 涸沢カールで紅葉を見てキャンプと奥穂高へのピークハント。 休みの都合で次の日14:20発大阪行きのバスに乗らなければならないため、涸沢でキャンプと奥穂高登頂は初日に行うことにした。 2日はバスに乗り遅れない様にするため上高地に帰ることに専念することにした。 23:00 大阪発のバスで上高地へ 05:20 予定より早く上高地バスターミナル到着 6月に来た時は大正池が朝日で綺麗だったが10月になるとさすがに真っ暗。 05:29 朝ごはんのたまご蒸しパンを食べてバスターミナル出発、05:37河童橋を過ぎ小梨平から明神へ、 06:14 明神館を通過、 07:00頃 徳澤園通過 、07:48 横尾到着10分休憩 08:42 本谷橋到着小休憩、10:20頃 涸沢ヒュッテに到着 テントを設営後昼食 梅おにぎりと黒糖蒸しパンを食べる。 12:00頃 テント場を出発 13:00頃ザイテングラート取付き 13:41穂高岳山荘到着 14:28 奥穂高岳山頂 ガスで展望無し槍、ジャンダルム共に見えず。北風が強く所々霧が氷って岩に霜が付いている。寒さで鼻水が止まらない。 15:08 穂高岳山荘に戻る。コーヒーを飲もうと用意するもテント場にガスを忘れ飲めず。 小屋でコーヒーを頼もうとするも宿泊受付のお客さんで混雑。テント場まで下山しなければならないため時間切で諦める。なんとか山バッジはget。 15:30 下山開始。テント場受付が13:00から17:00までのため時間内に降りなければならない。気を付けて急いで降りる。 16:53 テント場到着。なんとか間に合う。とりあえず受付を済まして小屋でおでんを食べる。これも17:30までなのでギリギリ。その後2時間ほどマイホームで睡眠。 19:30 夕食 にゅうめんと昼の残りのおにぎりで雑炊。既に辺りは真っ暗で星を見ている人以外ひと気無し。星空を楽しみながら食事。しかし下界の真冬並みに寒い。 20:00頃 食事も終わりテントに入ろうと思っているところに客人。ヘッドライトを持たず外に出たので自分のテントを見失ったということ。ランタンを貸すことに。しかし中々戻ってこない。とりあえずココアを飲んで待つ。しかしまだ戻ってこない。自分の身体が冷えてくるもテントに入るわけにも行かず外で待つ。21:00頃やっと見つかったと戻ってきた。この寒さでテントが見つからないと下手すると命の危険が… 山で油断は禁物 自分はテント泊時の夜は常にヘッドライトは身に付けたままにしている。 21:15就寝 この時期夜は相当な寒さ。スリーシーズン用の寝袋では無理かも。雨具に寝袋ごと足を突っ込むと大分マシに。ダウンも着込む。 05:00 起床 月を見ながらコーヒー(大和屋のお月見ブレンド)を飲む。カメラを三脚にセットしモルゲンロートを待つ。 06:15 テント撤収と荷物をまとめる。 07:00朝食 α米(尾西のチキンライス)、味噌汁、鯖ソーメン。もう一度涸沢カールの絶景を見ながらコーヒーを飲む。 08:00 涸沢ヒュッテを出発 今日は上高地に戻るだけなのでのんびり。 10:07 横尾到着。 10:57 徳澤園到着。ソフトクリームを食べる。 11:49 明神館を通過。11:56 穂高奥宮へ300円を払って明神池へ。美しい景色を堪能。 13:18 河童橋に到着。 13:35 バスターミナル到着 14:20 バスで大阪へ

活動の装備

  • その他(Other)
    BlackDiamond ハーフドーム
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ヘッドランプ
  • キーン(KEEN)
    ヨギ
  • マムート(MAMMUT)
    ヘロン エレメント 50+
  • プリムス(PRIMUS)
    ライテックトレックケトル&パン
  • モンベル(mont-bell)
    ステラリッジ テント2 本体

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