ダム堤体から仏果山

2014.07.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 49
休憩時間
56
距離
8.9 km
のぼり / くだり
901 / 729 m
1
34
21
29
40

活動詳細

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ダム本体の中をエレベータ(無料です)で上がり、降りたらダム天端を左(右岸)へ進むと数分で登山口がある。いきなりの急登にビックリするが、15分程度でダムが見渡せる小広場に着く。急登はここまでで、高取山までは歩きやすい緩やかな尾根道が続く。送電線下はダム湖が見渡せるレスト好適地だ。高取山と仏果山は樹林で覆われた静かな山頂であるが、両方に鉄骨製の展望台があり、晴れていれば共に絶景が見渡せる。ただし、ダム本体が見られるのは高取山展望台だけ。この日は残念ながらガス気味だったので、遠望は諦めて足元のキノコ達に興味を抱く(笑)。仏果山山頂近傍は意外とヤセ尾根なので、登山者同士のすれ違いには注意されたい。逆コースにして、ダム周辺施設を見学しながら下山するのも楽しい。インクラインはお勧めです。 宮ケ瀬ダム:ダム堤高が日本で6番目(156m)となるコンクリート重力式の巨大ダム。黒部ダムと30mしか違わないのに、里山集落にとても近く、上からも下からも見学できる日本でも稀なダムである。エレベータの他にインクラインと呼ばれるケーブルカー(こちらは有料)もある。ダムフェースを直近で眺めたいマニア推奨の乗り物だ。

活動の装備

  • その他(Other)
    ゴロー

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