2015年10月10日(土) 焼岳山頂ピストン

2015.10.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 46
休憩時間
53
距離
7.2 km
のぼり / くだり
883 / 880 m
1 57

活動詳細

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2015年10月10日(土)焼岳に日帰りで行ってきました。 新中の湯登山口から山頂ピストンです。 【コースタイム】 新中の湯登山口―山頂(2時間15分) 山頂ー新中の湯登山口(1時間50分) 合計 4時間5分(休憩時間除く) 【危険箇所など】 ○登山ルートとしては特に危険箇所はありません。  この山は活火山で、山頂付近では水蒸気が地面から勢いよく噴出しています。  近年、全国で火山活動が活発化していることもありますので、活動状況を事前に調べておきましょう。  ちなみに、私が登った2015年10月10日時点では、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)でした。 【駐車場など】  安房峠の国道158号線には、1号から12号までの番号が付いたカーブがあり、10号から11号の間に「新中の湯登山口」と、その正面の路肩に駐車スペースがあります。許容台数は15台くらいでしょうか。路肩なので、当然、24時間駐車でき、無料です。  さらに、駐車スペースとして認識してよいのかは分かりませんが、その駐車スペースがある場所は道路の幅が広くなっており、路上にももう15台ほど停められます。  ただ、観光バスの往来もありますので、通行の妨げになるような駐車は避けましょう。 0:40 新中の湯登山口正面の駐車スペースに到着 15台ほど停められるスペースに2台ほどの空きがありました。 私が停めてから5分ほどで残りの1台のスペースも埋まり、それからも続々と車が来ていました。駐車スペースに停められなかった車は、駐車スペース沿いの路肩に路上駐車していました。    夜明け近くに出発するつもりで車内で仮眠していたのですが、午前2時ごろから急に気温が下がり、あまりの寒さにほとんど眠れず…  ウィンドブレーカーを着込み、たまたま車内にあった防災毛布で身を包んでいましたが、それでも震えがとまらないほどの寒さ。  10月上旬、ましてや登山口付近でこれほどの寒さになるとは予想外でした。  これも、何か対策を考えねば…  やっぱりシェラフとか買わないとだめか?若しくは着込みまくるとか。 5:20 登山開始  あまりの寒さに、登り始めれば体が温まるだろうから出発時間を繰り上げようか、とも考えましたが、体が冷え切って動かず。  車の暖房を入れようか悩みましたが、結局夜明けまで何とか我慢し、夜明けとともに出発。  出だしは樹林帯の中を少し急な傾斜が続き、段差状になった石と木の根の坂道を登っていきます。  ただ、坂道と平坦な道が交互に続くので、平坦な箇所で息を整えつつ登ることができ、意外に楽です。距離は全然違いますが、甲斐駒ケ岳の黒戸尾根に似ているかも。  全体的に短いコースで、急いで登るとあっという間に山頂に着いてしまうので、こまめに小休止をとりながら登るのもいいかもです。  途中から傾斜が徐々に大きく、長くなっていき、息が切れはじめます。  山頂までの距離が短い分、傾斜が急になるのはまぁ仕方のないこと。  樹林帯の中で眺望もなく、しばらくは我慢の登りが続きます。  登り始めて1時間20分ほど、周囲の木の高さが低くなり始め、1時間30分くらいで森林限界を超えます。  ここで傾斜も一段落。ほんのちょっとの間だけですが。  目の前には焼岳の南北双耳峰、そして、この山特有の光景、双耳峰の間から勢いよく噴出す水蒸気が見えます。かすかに硫黄の匂いも。ここが活火山であることを改めて認識します。  ここから、とりあえず水蒸気の噴出孔目指して登っていきます。  ここからは、ガレ場、ザレ場の急登になります。  短いですが、はしごも数箇所設置され、山頂まで一気に高度を上げていきます。  急登を登りきると、水蒸気の噴出孔は目の前。  危険なので立ち入りは禁止されていますが、ほんの数メートル前でかなりの勢いで水蒸気が噴出しており、かなりの迫力です。  風向き次第では、登山道がガスに包まれたみたいに真っ白になります。    眺めも格段に良くなります。  短いですが南峰の稜線、その奥には穂高連峰、あちこちから白い煙を上げている北峰、そして眼下には火口湖を眺めることができ、かなり贅沢です。  ちなみに目指すべき山頂は北峰の方になります。  標高は南峰の方が僅かに高いのですが、崩落が進み、立ち入りが禁止されているので、勿体無いですが、眺めるだけにしておきましょう。  ここから、水蒸気の噴出孔をぐるっと巻いて北峰を目指します。  登ってきた方から見て右側、水蒸気の噴出孔のすぐ下の岩場をトラバース気味に進みます。ちなみに高度感などは全くないので、心配ありません。  5分くらいで焼岳小屋と山頂の分岐に着きます。  上高地や、穂高側にある中尾高原登山口から登ってきた場合はここで合流します。  山頂までは岩の隙間からシューシューと水蒸気が噴出しているガレ場を登っていきます。  傾斜は急ですが、距離は短いです。  5分ほどで山頂に着きます。 7:35 山頂に到着  写真撮りながらでも2時間ちょいくらで着いてしました。  後から登ってこられた方々も第一声は「あれ?もう着いちゃった」でした。(笑)  山頂は結構広いです。20,30人くらいは立てるでしょうか。  眺望は360度ばっちり。稜線から見えた火口湖や水蒸気の噴出孔も見えます。  ただ、風向き次第では、水蒸気が流れてきて視界が遮られます。 8:10 下山開始  ここからは登ってきたルートをそのまま辿って登山口まで戻ります。  距離は短いですが、急な傾斜の下りが続きます。  ガレ場や木の根が多いルートですので、足を取られないように慎重に下りましょう。  特に樹林帯は、地面が濡れているとかなり滑りそうな感じです。  また、ぬかるみも多いので、スパッツがあった方がよいかもです。 10:00 登山口に到着  下山までは写真撮影や対面通行の待ち時間を含めても約2時間弱。  本当にあっという間でした。  あまり時間がかからない、ということもあり、この時間から登り始めている方も多くいました。  駐車スペースの確保や車中での寒さとの戦いで登る前からいろいろ苦労は多かったですが、距離にして往復7km、実歩行時間は約4時間。なんだかあっという間でした。  けど、決して物足りないということはありません。  4時間の間に森林限界を超え、穂高連峰や火山湖の雄大な景色を臨むだけではなく、山頂付近ではシューシューと地面から水蒸気が吹き上げるすぐ脇を通り、リアルタイムの火山活動を肌で感じることができます。これはこの山ならではでしょう。  コースは距離が短い分、山頂までの道は結構な傾斜があり、山頂に近づくにつれ、傾斜も長く、大きくなっていきます。鎖場などの難所もなく、片道3kmちょいだから、などと油断してペースを上げていると、後半はきつくなるかもしれません。  それと、この新中の湯登山口からのルートは、駐車スペース含め、トイレ、水場、小屋などはありませんので、そのことを踏まえた準備が必要となります。  距離も時間も短いけれど、その中身はとても濃密。  北アルプス、というネームバリューだけではない焼岳の人気の秘密が分かった気がします。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 0:40駐車場に着いて仮眠。しかし、午前2:00あまりの寒さに目が覚め、防寒儀・毛布を総動員するもなお寒くて眠れず。結局夜明けまで車内で震えてました。まだ10月上旬、それも登山口付近だというのに恐るべし北アルプスです。
0:40駐車場に着いて仮眠。しかし、午前2:00あまりの寒さに目が覚め、防寒儀・毛布を総動員するもなお寒くて眠れず。結局夜明けまで車内で震えてました。まだ10月上旬、それも登山口付近だというのに恐るべし北アルプスです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登山口は駐車スペースの真正面にあります。
登山口は駐車スペースの真正面にあります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 火山に関する注意事項が。噴火警戒レベルも表記されています。ちなみにこの日時点はレベルは1.「活火山であることに留意」でした。
火山に関する注意事項が。噴火警戒レベルも表記されています。ちなみにこの日時点はレベルは1.「活火山であることに留意」でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登山口から10分くらいは平坦な道です。夜の寒さで冷え切った体を温めるために少々早めのペースで歩いていました。
登山口から10分くらいは平坦な道です。夜の寒さで冷え切った体を温めるために少々早めのペースで歩いていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登り始めてすぐの登山道に転がっている車の残骸。昔、安房峠から転落した車が引き上げられずに放置されたものだとか。
登り始めてすぐの登山道に転がっている車の残骸。昔、安房峠から転落した車が引き上げられずに放置されたものだとか。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登り始めて10分くらいで傾斜が急になってきます。
登り始めて10分くらいで傾斜が急になってきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 傾斜を登った後には平坦な道が続きます。息を整えつつ登れるのでラク。
傾斜を登った後には平坦な道が続きます。息を整えつつ登れるのでラク。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登るにつれ、石が多めに。段差が適度で意外に登りやすい。
登るにつれ、石が多めに。段差が適度で意外に登りやすい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登りと平坦な道を繰り返しながら高度を上げていきます。この登り&平坦な道というのは、火山の特徴なんだそうです。知らんかった。
登りと平坦な道を繰り返しながら高度を上げていきます。この登り&平坦な道というのは、火山の特徴なんだそうです。知らんかった。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 丸太をくりぬいた橋。この橋以降は、傾斜が一段ときつくなります。
丸太をくりぬいた橋。この橋以降は、傾斜が一段ときつくなります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 石と木の根の急登を登っていきます。
石と木の根の急登を登っていきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 傾斜を登りきるとまた平坦な道に出ます。登り一辺倒だと結構きつそうですが、平坦な部分があるお陰で意外に楽に登れたり。
傾斜を登りきるとまた平坦な道に出ます。登り一辺倒だと結構きつそうですが、平坦な部分があるお陰で意外に楽に登れたり。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1時間ちょいくらいで木の高さが低くなり、木の合間からちょこっとですが遠くの山が見えたりします。
1時間ちょいくらいで木の高さが低くなり、木の合間からちょこっとですが遠くの山が見えたりします。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ところどころぬかるんでいる箇所も。ぬかるみがひどいところには木道が渡されていますが、雨の日やその直後はスパッツがあった方がよさそう。
ところどころぬかるんでいる箇所も。ぬかるみがひどいところには木道が渡されていますが、雨の日やその直後はスパッツがあった方がよさそう。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1時間30分くらいで森林限界を超えます。眺めもよくなり、ここでようやく紅葉で色づいた草木を拝むことができます。
1時間30分くらいで森林限界を超えます。眺めもよくなり、ここでようやく紅葉で色づいた草木を拝むことができます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 10月10日時点で紅葉の進み具合はこんな感じ。結構よさげ。
10月10日時点で紅葉の進み具合はこんな感じ。結構よさげ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここから山頂に向けて、また一段と傾斜が増していきます。平坦な部分もなくなりますので、ここから先は気合の登りです。
ここから山頂に向けて、また一段と傾斜が増していきます。平坦な部分もなくなりますので、ここから先は気合の登りです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山頂直下まで約30分ほど、ガレた急斜面を登っていきます。
山頂直下まで約30分ほど、ガレた急斜面を登っていきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ふと見上げると勢いよく吹き上がる水蒸気が。右上に見えるピークが山頂です。
ふと見上げると勢いよく吹き上がる水蒸気が。右上に見えるピークが山頂です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 噴出孔のアップ。結構な勢いで噴いています。遠くからでもシューシューという音が聞こえてきそうです。
噴出孔のアップ。結構な勢いで噴いています。遠くからでもシューシューという音が聞こえてきそうです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 にしても、結構な傾斜。でも、遠めにも分かり易い目印があるので、距離感がつかみやすく、気分的にはラク。
にしても、結構な傾斜。でも、遠めにも分かり易い目印があるので、距離感がつかみやすく、気分的にはラク。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 一気に登るとキツイかもなので、途中、足を休めて景色を眺めるのも良いです。中腹からでもとってもよい眺め。
一気に登るとキツイかもなので、途中、足を休めて景色を眺めるのも良いです。中腹からでもとってもよい眺め。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 けど、上を見上げるとキツい現実が待っています。(笑)まだまだ遠いなぁ… でも、ここを登りきってしまえばもう着いたも同然。踏ん張りどころです。
けど、上を見上げるとキツい現実が待っています。(笑)まだまだ遠いなぁ… でも、ここを登りきってしまえばもう着いたも同然。踏ん張りどころです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 約30分かけてようやく急登を登りきりました!でも、あともうちょっとだけ続くんぢゃ。これからこの噴出孔をぐるっと巻いて山頂に向かいます。10分くらいですかね。
約30分かけてようやく急登を登りきりました!でも、あともうちょっとだけ続くんぢゃ。これからこの噴出孔をぐるっと巻いて山頂に向かいます。10分くらいですかね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 …ですが、この煙の中を突っ切っていかねばなりませぬ。変な有毒ガスとか混ざってないよな… ちょっと緊張します。
…ですが、この煙の中を突っ切っていかねばなりませぬ。変な有毒ガスとか混ざってないよな… ちょっと緊張します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 水蒸気の中、ちょうど噴出孔の下を横切る形でトラバースします。風向きが変わると真っ白になって視界がなくなっちゃいます。
水蒸気の中、ちょうど噴出孔の下を横切る形でトラバースします。風向きが変わると真っ白になって視界がなくなっちゃいます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 噴出孔付近は立ち入りが禁じられていますが、登山道からでもこんな間近に見えます。凄い迫力。火山すげぇ。
噴出孔付近は立ち入りが禁じられていますが、登山道からでもこんな間近に見えます。凄い迫力。火山すげぇ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 トラバースの崖側はゆるやかな斜面で高度感などはほぼないので安心。煙いけど。
トラバースの崖側はゆるやかな斜面で高度感などはほぼないので安心。煙いけど。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 トラバースを抜けた後は、山頂まで最後のガレ場登りです。かなり急ですが、距離は短く、5分くらいで登れます。この登り口のところに穂高・上高地からのルートからの合流地点があります。
トラバースを抜けた後は、山頂まで最後のガレ場登りです。かなり急ですが、距離は短く、5分くらいで登れます。この登り口のところに穂高・上高地からのルートからの合流地点があります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 あっちこっちで水蒸気が噴きまくっています。地面に手を置くとじんわりと熱い。でも、意外に硫黄の匂いがきつくなかったのが不思議。風が強めだったからかな?
あっちこっちで水蒸気が噴きまくっています。地面に手を置くとじんわりと熱い。でも、意外に硫黄の匂いがきつくなかったのが不思議。風が強めだったからかな?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登り始めて2時間ちょいで山頂に到着。私もこの後に登って来れれた方々も第一声は「あれ?もう着いちゃった」でした(笑)
登り始めて2時間ちょいで山頂に到着。私もこの後に登って来れれた方々も第一声は「あれ?もう着いちゃった」でした(笑)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 そんなお手軽な山にも関わらず、眺めは他の北アルプスの山と遜色なし。どこを見ても絶景です。
そんなお手軽な山にも関わらず、眺めは他の北アルプスの山と遜色なし。どこを見ても絶景です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 下を見下ろすと、水蒸気の噴出孔を上から眺められます。この山ならではの光景。
下を見下ろすと、水蒸気の噴出孔を上から眺められます。この山ならではの光景。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 眼下には火山湖も。みどころ満載で目移りしてしまいます。
眼下には火山湖も。みどころ満載で目移りしてしまいます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山頂全景。結構広いです。ただ、風向き次第では水蒸気で真っ白に(笑)
山頂全景。結構広いです。ただ、風向き次第では水蒸気で真っ白に(笑)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 隣のピークでも地面から湯気がもくもくと。寝そべったら気持ちよさそう。
隣のピークでも地面から湯気がもくもくと。寝そべったら気持ちよさそう。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 さて、下山です。所要時間は約2時間くらい。傾斜が急なガレ場、ザレ場、木の根の下りが多いので足元には注意。
さて、下山です。所要時間は約2時間くらい。傾斜が急なガレ場、ザレ場、木の根の下りが多いので足元には注意。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2時間弱で駐車場到着。道路の両脇は車でびっしり。この道の前後にも長い車列が出来ていました。
2時間弱で駐車場到着。道路の両脇は車でびっしり。この道の前後にも長い車列が出来ていました。

活動の装備

  • その他(Other)
    ダンロップ ユニエースライトDL930
  • その他(Other)
    アコンカグア バロリーチェ60L
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ブレスサーモ ウィンドストッパージャケット
  • モンベル(mont-bell)
    サウスリム パンツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーメリノウール M.W. ハイネックシャツ Men's
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    バッドランドキャップ
  • その他(Other)
    DABADA アウトドアゲーター
  • その他(Other)
    TAROWORKS 3Dヒートロック
  • モンベル(mont-bell)
    ウインドブラスト パンツ

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