活動データ
タイム
03:45
距離
6.9km
のぼり
647m
くだり
645m
活動詳細
すべて見る最近また体を動かそうと登山を始めた、今年の初登山は5月3日の中山、2度目は9月20日朝日町の大鷲山に登ってから、体が登山に行きたいと疼いて来る、しかしこれからは昔のような日帰りで、槍や剱、富士山を征服した時のような無茶はもうしない、ま、往復4〜5時間程度で往復出来る山を同僚と登るつもりだ、今回の牛岳登山は同僚が仕事のため参加しなかった、小生もやめようかと迷ったが体がムズムズ、それで低山のこの山に白羽の矢をあてた、昔は低山過ぎる事、あまりに初心者向きであることから少し馬鹿にしていたキライがあった、さて登山行の説明に入ろう、登山口は牛岳スキーセンター前から約4.9km車で行ったところにある休憩所と二本杉の登山口(仮称「二本杉登山口」とする)から出発し、牛岳頂上それから三角点そして牛嶽ヒュッテを右に見て砺波市側の登山口を通過し、舗装された林道を戻るようにして登り、牛岳トンネル手前から右に折れ、「三段の滝」を見て「二本杉登山口」へ戻るルートにチャレンジした、まず、「二本杉登山口」から頂上、そして三角点までの登山道はとても良く整備された階段が続き登りやすかった(本当は階段が大嫌い)、このまま砺波市側の登山口まで整備された登山道が続くだろうと楽観したがこれが甘かった、三角点から先の登山道には沢が多く岩盤が剥き出しでその上をチョロチョロと水が流れていてとても滑りやすく転倒転落する危険性があった、登山道の草刈はされていた、しかし道は水平でなく谷側に傾斜していてとても歩きにくくジメジメしていて良く滑るので危険極まりなかった、牛嶽ヒュッテは使用禁止になっていた、ヒュッテは見るからに古くて朽ち果てるのも時間の問題のように感じた、そして砺波市側の登山口はパスして整備されていない林道を選びショートカットして舗装林道に出た、舗装林道歩きはとても快適でついつい歩行速度が上がってしまった、そして牛岳トンネル手前左側にある展望台傍の東屋で小休止し、また登山道に入る、そして「三段の滝」を過ぎると、登山道がとても急で一気に体力を消耗してしまった、林道歩きを飛ばしすぎた影響かも、そして「二本杉登山口」に帰着した。 総評としては砺波市側から昇る登山道は整備も悪くお勧めできない、牛岳登山は「二本杉登山口」から三角点までの往復がお勧めです、どうしても僕のように周回したい場合は僕のルートを反対に登山したほうが体力の消耗は少ないと思います。 帰りに「ふれあい青空市 やまだの案山子」内の「おんもり庵」でざる蕎麦をいただいた、とても美味かった、また登山に来る機会があったら、必ず「おんもり庵」の蕎麦を食することにしよう!
活動の装備
- モンベル(mont-bell)アルパインクルーザー 3000
- オスプレイ(OSPREY)ケストレル32
- モンベル(mont-bell)ライトツェルト
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