☆飯豊山へ 1日目(弥平四郎登山口より)

2018.03.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 46
休憩時間
48
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1482 / 277 m
1 13
4 25
1 4
47

活動詳細

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ところてんさんの活動日記(弥平四郎~飯豊山)を見て、残雪期の飯豊山にチャレンジしたい気持ちが抑えられない。 日帰りは私には無理なので、避難小屋に1泊することにしました。 残雪期の飯豊山は初挑戦なので、ちょっと不安がありました。ところてんさんの活動日記を研究して夏道と異なるところを把握するとともに、軌跡データをダウンロードして自分のGarminに落としておきました(ところてんさんに感謝)。 当初計画では、1日目は弥平四郎から切合小屋まで、2日目は切合小屋に荷物をデポして飯豊山に向かい、その後弥平四郎に下山というもの。しかし、飯豊山は甘くなかった。集落から登山口まで約4キロの林道歩き、上ノ越への急登、稜線に出てからのアップダウン。重いリュック(アイゼン、ピッケルを除いて約14kg)と暖かい天候もあり、バテバテ。12時半ごろ三国小屋にやっと着いたら、今日はもういいやという気になってしまいました。 重いリュックの原因は主に2つ。 1.カメラ2台持ち。タイムラプスをしたくて三脚、モバイルバッテリーも。 2.この時期の避難小屋がどれだけ寒いかわからず、念のためと思って詰め込みすぎた。モンベルの2番(735g)、イスカのチロルX(620g)、シュラフカバーの3重防護計画でしたが、避難小屋は暖かくてモンベル2番だけで十分でした。 どこから登っても急登の飯豊山ですから、カメラは1台にして三脚も諦めるべきだったと苦戦の登山中は思いました。 その日は、暑さのせいで持参した水が残り僅かになってしまったので、雪を溶かして飲料水作り。それと三国小屋のまわりで写真撮影をして過ごしました。 林道はつぼ足、登山口から12本アイゼン使用。ワカン携行も使用せず。ただ昼頃には雪はだいぶ緩んでいました。

動画

活動の装備

  • ソニー(SONY)
    デジタルカメラCyber-shotRX100III光学2.9倍DSC-RX100M3
  • ソニー(SONY)
    デジタルカメラDSC-RX10M3F2.4-4.024-600mm2010万画素ブラックCyber-shotDSC-RX10M3

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