奥多摩 鷹ノ巣山で地獄の行軍

2018.04.02(月) 日帰り

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 55
休憩時間
43
距離
15.0 km
のぼり / くだり
1455 / 1758 m
12
4
46
11
2 30
13
18
20
26
8
2
28
13
35

活動詳細

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 鷹ノ巣山を稲村岩尾根から登り、石尾根で下りました。  通常、私の花粉症は、4月になり桜が咲く頃には終わりです。そのため、3月までは房総の広葉樹の山を登り、4月になると丹沢、奥多摩に登れるようになります。  先週は丹沢で花粉症の症状が収まっていたので、杉の多い奥多摩も大丈夫かなと考え、鷹ノ巣山を選びました。  登り始めてからしばらく後、鼻がぐずぐずし始めましたが、1200m付近まで杉の植林があり、高所の杉はまだ花粉を付けているのかなと考えてました。鷹ノ巣山山頂辺りで持ってたポケットティッシュ2つと食器用のロールペーパーを使い果たし、ザックの底に隠してある万が一の雉打ち用のロールペーパーを出した頃から、「これはどうもおかしい」と思い始めました。  5分毎に鼻をかみ、月曜の静かな石尾根に私の連続くしゃみが響き渡ります。メガネのレンズには細かい粒子がたくさんついてます。周りを見ると檜の植林でした!  どうやら花粉最盛期の檜林の真ん中でヒノキ花粉症デビューしてしまったようです。  そんなこんなで山を楽しむ余裕はありませんでした。

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