奥千本〜青根が峰〜四寸岩山〜二蔵宿〜大天井〜五番関〜吉野

2018.04.02(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 47
休憩時間
32
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1719 / 1337 m
7
13
1 22
2
10
41
55
14
53
31
42
31
DAY 2
合計時間
5 時間 20
休憩時間
11
距離
13.8 km
のぼり / くだり
521 / 1379 m
14
2
1 3
25
12
12
9
2
4
30

活動詳細

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行ってまいりました、大峯奥駈道の逆順の女性が行けるところまで。いやー。楽しかったですが、結構辛かった。 夜行バスで、奈良入り、電車で吉野まで。 今回夜行バスが時間遅いのになってしまったので、吉野駅〜中千本〜奥千本まで、バスを利用しました。(360円、400円)桜の時期だったので、本数が多くて助かりました。 水汲み場がうまく見つからず…最初は奥千本のところでおいちゃんが売ってたペットボトルを購入したしました。桜の時期でよかった。最初からある程度水背負っといてよかったです。 今回は西行庵は、行きは行かずに、そのまま進みました。 雪は写真の場所一箇所しかなく、むしろ暑かったです。水が結構必要でした。 水場なのですが、二蔵宿小屋のところの水場はあったのですが、 二蔵宿〜五番関に向かう巻道(従来道)は、水場の少し前で崩落していて通れなかったです。(崩落している表記はありませんでした。が、私は通れなかったです。無理矢理行けなくもなかったですが、滑落事故など起こしたくなかったので引き返しました)そのお陰で工程表にも、30分往復の無駄な時間が入っております。 ただ、二蔵宿小屋の水場、かなり足場が悪いので、暗い時などに行くと危険な気がします。落ちかねないです。 総じての道中なのですが、 アキレス腱が伸びるような坂道も多々あり、緩やかな尾根道もあり…修行の道なんだなぁ、と痛感しました。 あと、道がけっこうわかりづらいです。 どっちに行くのか悩むところが多々ありました。ので、真っ暗な中での移動はお勧めしません。怖いですし。 黄色とピンクのテープがあれば、黄色の方を優先して目印にした方がいいかと思います。 あと、小枝が多く落ちており、足引っかかる可能性あり。ただ、落ち葉が多いので膝には優しいかもしれません。落ち葉の中に石のトラップ、などはあまりありませんでした。(私は靴の中にけっこう落ち葉など入り汚れてしまいました…) あと、五番関のところ、テント張れるみたいな表記ありましたが、わたしには無理でした! 怖くて! なので、急いで二蔵宿まで日暮れとの戦いをしながら戻ったので、そこのコースタイムが凄い。 二蔵宿小屋は綺麗でした。 噂どおりで、とても快適でした。一人だと、やっぱり怖かったかもしれませんが、今回は、お兄さんとおじさまとご一緒させていただいたので、楽しく過ごさせてしまいました。テントは我が家、という感じでいいですが、人との交流も楽しいですね。…あんまりねれなかったですが…。とてもいい方たちだったので、よかったです。お二人の旅の無事を祈っております。大峯奥駈道をお二人とも行かれる、ということだったので… 自分メモ 四寸岩山〜二蔵宿 1時間半くらい。 二蔵〜大天井1時間20分 大天井〜二蔵宿1時間

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