守門岳 東洋一の雪庇を見てみたい リベンジ

3月25日に登山口まで行って、装備忘れに気がつき Uターン、とても悔しかったので 本日リベンジ。でも、予報を見ると、気温がー6度だったり＋6度だったり、登山指数もCだかAだか、コロコロ変わる、えーいOK。溶けかかった 雪庇でも見てみたい！ と言う事で、午前3時に家を出て関越を走ると、トンネルの掲示板に「トンネル出口雪注意」えっ！嘘でしょう。 午前6時20分に二口登山口到着。同時刻到着だが、前回は日曜日のため10番目ぐらい、しかし今回は平日、1番で到着。 予報と違って暑い暑い、歩き始めは曇っていましたが、すぐに晴れ間が見えましたでも山頂は雪雲に覆われています。長峰の尾根に向う杉林の取り付きは、雪が融けて登りにくくなっています。アイゼンで笹の藪を登りました。キビタキ小屋を超えたあたりから、山頂も青空になりました、しかも今朝の降雪により、まるで新雪を歩くようにように楽しめました。雪は適度に締っており歩きやすいが、帰りはズブズブです。 山頂では青空、大展望。雪庇と展望・好天、大満足です。本日、守門は８名のみ、そのうち５名はスキーヤーでした。 帰路は、中津又岳を経由して帰りました。守門の雪庇、まだまだ楽しめそうです。 下山後は、神湯温泉倶楽部にて入浴、綺麗なお風呂ですよ。