踊る春雪と音羽観音、そして又兵衛は如何に(音羽山)

2018.04.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
1 時間 29
距離
9.7 km
のぼり / くだり
730 / 606 m
45
48
2 29
1

活動詳細

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このレポタイばかりは元ネタがわかる人は滅多にいないだろうなと思いつつ、他にいいのが思いつかなかったので。万一気づいた人がおられたらご一報下さい。 又兵衛桜は昨年の4/7に見に行って、まだ二分くらいの咲きでした。今度は満開を見たいと思い、ついでに見たい方をお誘いしようと計画しました。ここ数年の実績では、満開日は4/6-4/6-4/5-4/12と推移しており、4/8と4/15を押さえておけばいいかと思っていました。ところが、2月末から気温がぐんぐん上がり、どうやら開花が平年以上に早まりそう。4/15.の線は早々になくなり、ついに3/28に開花が報じられました。 その後、所用キャンセルの方に続き、花がないためキャンセルの方が出て、一時参加者10人以上だったのが3人になってしまいました。そのうちおひとりは意思表明まだの方であり、実質ふたり。これに私の知り合い1人を加えて3人の予定から、さらに体調でキャンセルが出て、知り合いとのふたりになってしまいました。もうひとりの知り合いに声をかけてあったのですが、こちらが駄目なら、イベント自体を取りやめようかと思っていました。しかし、追加参加していいよということであり、さらにキャンセルなさった方がひとり戻って頂けて、4人で出発しました。なお、連絡がなかったおひとりはno showでした。 行程は3月に下見したルートのままで、下居バス停から音羽観音、音羽山を経て又兵衛桜まで。ただ最近気温が高くて、ほとんど夏のスタイルでいいかなと思っていたのに、今日は随分寒く、ショートパンツをはいていかなくてよかったです。さらに、観音寺に登りかけて間もなく、なんと雪まで降り始めたではないですか。雪は間もなくやみましたが、今度は風が激しく吹き、音羽山を降りてくるまでは凍えるくらいで、ウィンドブレーカーを持っていって幸運でした。 私の知り合いは初心者なので、ゆったりめに作ってあった予定でちょうどいいくらい。たまたま同じコースをとった4人のご一行と前後しながら、3.5時間くらいで又兵衛桜まで到達しました。まあ、満開を5日過ぎてしまっていたこと、さらに前日・前々日の雨、とどめは今日の風のためか、桜の花はほとんど散ってしまっていました。とはいえ、部分的に粘り強く残っている花もあり、また隣にある桃の花は結構残っていたこともあり、健気に来客を楽しませてくれました。 その後、道の駅宇陀路大宇陀まで歩いて食事。最初は宇太小学校跡まで行くプランとか、今日は佛隆寺の千年桜を見に行くとか考えましたが、あまり無茶はしないこととして、そのまま桜井駅までのバスに乗って終了。拙いイベントに付き合って下さった皆様、どうも有難うございました。 あと、真相を白状すると、4/3に抜け駆けで満開の桜を見に行っていました(目的は、屋台がどんなのが出ているとかの偵察なので、ご容赦下さい)。おまけで写真を示しておきますので、ご覧下さい。 さて、キャンセルなさった方の中にも、「来年こそリトライして欲しい」というご意見も頂いています。もしそのような声が強いようでしたら、「アヴェンジャーズ」とでも称して、しかしもっといい加減なプランを立ててみようかと思っています。3/31-4/7-4/14あたりでご興味のある方は、コメント頂ければ。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1422570.html

音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 道端には元気な桜が。
道端には元気な桜が。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 雪が舞っています。桜が散っているのに低山で雪を見るとは。
雪が舞っています。桜が散っているのに低山で雪を見るとは。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 音羽観音到着。
音羽観音到着。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 有名なお人形。
有名なお人形。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 お堂の裏。
お堂の裏。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 音羽観音は西国十一番霊場。
音羽観音は西国十一番霊場。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 今日の同行者の方々。
今日の同行者の方々。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 雪は降ったし、風も強かったですが、基本的に空には晴れ間が見られました。
雪は降ったし、風も強かったですが、基本的に空には晴れ間が見られました。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 展望台に登る途中には桜が植えられています。
展望台に登る途中には桜が植えられています。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 万葉展望台からの眺望。音羽三山では、ここがほぼ唯一の展望ポイント。音羽観音からの分岐を展望台方向に登らないと、ここには到達できません。コースのきつさもほとんど変わらないので、なるべくこっちを登りましょう。
万葉展望台からの眺望。音羽三山では、ここがほぼ唯一の展望ポイント。音羽観音からの分岐を展望台方向に登らないと、ここには到達できません。コースのきつさもほとんど変わらないので、なるべくこっちを登りましょう。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 多少ですが、雪も積もっていました。
多少ですが、雪も積もっていました。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 音羽山山頂到着。
音羽山山頂到着。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 本日最後の急登。
本日最後の急登。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 本郷に降りてきました。
本郷に降りてきました。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 本当に色鮮やかな気節になりました。
本当に色鮮やかな気節になりました。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 又兵衛桜、見えました・・・が、やはり散ってます。残念。
又兵衛桜、見えました・・・が、やはり散ってます。残念。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 振り返り。
振り返り。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 又兵衛到着(協賛金100円)。危惧の通り、花はほとんど散ってしまっています。しかし、この豪快さはいつも通り。
又兵衛到着(協賛金100円)。危惧の通り、花はほとんど散ってしまっています。しかし、この豪快さはいつも通り。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 東側は多少花が残っています。
東側は多少花が残っています。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 桃の花は元気なものも。
桃の花は元気なものも。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 花は落ちても威厳のあるいい木です。
花は落ちても威厳のあるいい木です。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 遠景。もう少し菜の花を蒔いてもいいのかなとは思いました。
遠景。もう少し菜の花を蒔いてもいいのかなとは思いました。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 後にします。今日は遠くからも自動車がやってきていましたし、観光バスも何台か来ていました(残念ですが・・・)。
後にします。今日は遠くからも自動車がやってきていましたし、観光バスも何台か来ていました(残念ですが・・・)。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 道の駅での昼食。かつとじなんですが、予想していたよりもウェットな料理でした。
道の駅での昼食。かつとじなんですが、予想していたよりもウェットな料理でした。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 最後の仕上げ。抜け駆けで買いに来たつもりが、既に同行者は皆さんお買い求めの後でした。
最後の仕上げ。抜け駆けで買いに来たつもりが、既に同行者は皆さんお買い求めの後でした。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 道の駅宇陀路大宇陀。
道の駅宇陀路大宇陀。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 本日購入したお酒。
本日購入したお酒。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 4/3に抜け駆けで見に行った満開の桜。これを是非見て頂きたかったのですが、残念です。
4/3に抜け駆けで見に行った満開の桜。これを是非見て頂きたかったのですが、残念です。

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