猿投山(一等三角点)

2015.10.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 54
休憩時間
9
距離
15.0 km
のぼり / くだり
977 / 977 m
1
14
14
20
1
4
27
1 27
1
13

活動詳細

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今朝は小雨模様だったが、午後から三河地区で用事があったので、天候の回復を期待しながら、猿投山を目指すことにした。  東名高速→名古屋瀬戸道路→猿投グリーンロード→加納IC→猿投神社の上の駐車場を目指した。小雨模様だったので駐車車両は、9時頃で5台程度だった。 合羽のデビューになった。駐車場を出て、舗装道路を上り、水車やお倉岩を通過し、約15分で御門杉に。ここから山のぼりになる。丸太階段が多い。林道を横切り、登山口から20分位のところに休憩所があった。小雨になったのと、暑いので合羽をここで脱ぐ。ここからは、東の宮をめざし、登り続ける。東の宮の入口付近に公衆WCがあった。引き続き、山頂を目指して進んでいく、途中、ビューポイントらしきところがあったが、ガスっており、視界は全く利かなかった。山頂(三角点)には、休憩用のベンチがたくさんあったが、独り占めだった。記念撮影の後、小休止して、東海自然歩道を雲興寺方面へ向かう。後で気づいたが、赤猿峠の道標を勘違いし、その先方面と思って迷いこんでしまった。林道まで下りてしまい、1時間弱ロスした。更に雨が降り出した。赤猿峠へ戻り、猿投神社を目指して下山。沢伝いに下っていき、林道にでた。左に折れ、下っていくと、オフロード車数台にすれ違ったが、こんな荒れた道路を上がってくることができるかと思う位の荒道であった。道なりに下っていくと舗装道路に出た。左に曲がり、登って行くと、西の宮の入り口があった。自然観察路を進んでいくと登ってきたルートに合流した。ここからは、登ってきたルートなので安心して下山できた。本日の山行で出会った人は30人くらいであった。猿投山は迷い込みやすいと出会った人に聞いたが、まさにその通りで、反省である。

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