佐々里峠から廃村八丁

2018.04.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:33

距離

8.8km

のぼり

631m

くだり

639m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 33
休憩時間
42
距離
8.8 km
のぼり / くだり
631 / 639 m
54
7
1 4
1 29
58

活動詳細

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前から行きたかった廃村八丁に行ってきました。 メンバーは、僕とshirohさんと女性2名の4人。 佐々里峠直ぐの祠横の空き地(10台くらい)に車を停め登山開始。 最初の目的地は、品谷山までの中間地点、ダンノ峠からとの出会い地点。 ここは廃村八丁からの帰りに通る場所です。 登山口から急な坂を登ると快適な尾根道になり、ダンノ峠出会い手前が急登です。 この地点で856Mなので、品谷山までは、快適な尾根歩きです。 しかし、踏み跡は薄くコンパスで方位を確認して品谷山に向います。 4月だと言うのに雪が舞い、寒い山歩きになりました。 品谷山(880M)に到着し写真タイム、余り見晴らしはききません。 頂上からの品谷峠方向に下りる踏み跡が薄く、尾根方向に少し下り方向が違う事に気付き 正規ルートに戻りましたが、頂上でコンパスを見れば問題なかった事です。 品谷峠までの尾根は倒木が多く、くぐったり跨いだり歩きにくいです。 左の谷に下る木に赤テープが有るので、谷方向左手に下りて行きます。 ここから廃村八丁までのスモモ谷(だと思う?)は、何度も渡渉を繰り返し倒木も多くワイルド感いっぱいでした。 谷を下りきると石垣が見えて、廃村八丁に到着したんだなあ~と感動! 写真で見るピラミッド前のテーブルで昼食。 帰り道は、刑部谷を渡渉を繰り返しながら刑部滝に進み、滝の右から劇坂の急登になります。 ロープがありますが、雨後など濡れていると危険だと思いました。 登りきると斜面をトラバースして平坦な場所に出ます。 幻想的な場所で踏み跡が無いので、コンパスで方向を見て進みます。 ここには同志社大学研究所の建物が一つだけポツンと建っています。 ダンノ峠に到着しここから朝通った分岐まで100Mの登り返しです。 途中で内転筋が攣って芍薬甘草湯のお世話になりました。 朝の分岐点に戻り、後は駐車場までの尾根歩きです。 しかし、行きは気が付かなかった坂が劇下りでびっくりするほどでした。 朝は元気がいいので楽に登った坂が同じ場所だとは思われない位です。 無事下山出来、楽しい1日でした。 また!紅葉の季節に来たいと思いました。

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