八経ヶ岳(日帰りコースの行者環トンネルから)

2015.10.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 48
休憩時間
1 時間 30
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1124 / 1130 m
1 25
24
49
31
40
26
50

活動詳細

すべて見る

前日からの雨が少し心配でしたが、以前から行きたかった八経ヶ岳(大峰山系最高峰)に行って来ました。序盤は、雨が少し残り風もピューピューと音を立てて吹き荒み、どうなる事やらとは思いましたが、予報通り徐々に回復して行き、結果的に景色も見る事が出来ていい山行を送る事が出来ました。 行者還トンネル西口~大峰奥駈道出合 登山開始から少し川沿いの散策ルート的な所を進み、橋を渡ると登山道が始まります。奥駈道までは尾根をほぼ一気に登り、ほぼ全般的に岩や木の根が歩き難くしてますが、(個人的には)さほど苦になるような事も無く気が付けば終わったって感じでした。 大峰奥駈道(弥山小屋まで) 聖宝ノ宿跡までは、稜線を歩く散策路って印象で非常の歩きやすい道が続きます。この日は行きはガスの中、帰りは曇りながらも、景色はマズマズで2度いい思いをしました。この(ルート)付近の紅葉が一番きれいで、良い目の保養に。聖宝ノ宿跡から先はまた急登が始まるモノの、ノンビリ登れば気付いたら弥山小屋に着く(と思います)。 弥山小屋~八経ヶ岳 時間は片道30分程度ですが、路面が濡れていたりすると滑りそうになるので少し注意。2000m近い所なのと、風が非常にきつかったのでこの季節初めて耳が冷たくなりました。 下り道 復路は往路と同じなので雰囲気は基本的に何も変わりませんが、上りで気にならない所も下りとなると、大きな段差が凄く負担になります・・・でも、上り程しんどくは無く三分の二程度の時間で下山。もう少し、味わって下りられればと思いましたが、人が多くてそう言う訳にも行きませんでした・・・ 近畿の最高峰である大峰山系の八経ヶ岳。普段よく行っている比良山系とも少し雰囲気が違い、また先日行った山上ヶ岳ともまた違った雰囲気を醸し出してました。にしても、登山道までの道のりがなかなかのモノでむしろ、行き帰りの車の運転の方が疲れました・・・それでも、機会があれば奥駈道全部とわ言いませんがせめて、山上ヶ岳から止まりで行ってみたいですね。あと、ひとつ気になったのが、駐車場のオッチャンに、「カップルとすれ違わなかったか??」と聞かれた。理由を聞くと昼過ぎから八経ヶ岳ピストンで上るらしく、オッチャンが制止したにもかかわらず「大丈夫!!」と言って上って行ったらしい。本人には自信があるのだろうけど、地元の人の言う事なので、無事下山されたかが少し心配になった・・・ AM  6:44 行者還トンネル西口(スタート)     7:56 奥駈道出合     8:52 聖宝ノ宿跡     9:46 弥山小屋    10:39 八経ヶ岳山頂    11:10 弥山小屋(昼食) PM 12:20 出発    13;36 弁天の森    13:36 奥駈道出合    14:33 下山

八経ヶ岳 トンネル手前の駐車場。満車直前滑り込みセーフ!!
トンネル手前の駐車場。満車直前滑り込みセーフ!!
八経ヶ岳 では、上ります。
では、上ります。
八経ヶ岳 雨がぱらつく・・・
雨がぱらつく・・・
八経ヶ岳 この橋を渡れば・・・
この橋を渡れば・・・
八経ヶ岳 本格的な登山道の始まり。
本格的な登山道の始まり。
八経ヶ岳 いかにもな尾根道。
いかにもな尾根道。
八経ヶ岳 風がピューって。
風がピューって。
八経ヶ岳 奥駈道出合。雨は相変わらずシトシトと。
奥駈道出合。雨は相変わらずシトシトと。
八経ヶ岳 少しのこんな所と、
少しのこんな所と、
八経ヶ岳 ほとんどのこんな感じの道。
ほとんどのこんな感じの道。
八経ヶ岳 あっという間に弁天の森。1600m
あっという間に弁天の森。1600m
八経ヶ岳 この付近は林の中の散策道って感じ。
この付近は林の中の散策道って感じ。
八経ヶ岳 キレイな紅葉が始まっていた。
キレイな紅葉が始まっていた。
八経ヶ岳 雨は止んだけど、ガスが出て来た・・・
雨は止んだけど、ガスが出て来た・・・
八経ヶ岳 修験道の人。
修験道の人。
八経ヶ岳 弥山小屋までの急登が始まる・・・
弥山小屋までの急登が始まる・・・
八経ヶ岳 幻想的な雰囲気・・・
幻想的な雰囲気・・・
八経ヶ岳 階段が続き、
階段が続き、
八経ヶ岳 稜線に出て頑張って登ると・・・
稜線に出て頑張って登ると・・・
八経ヶ岳 ようやく弥山小屋が見える。
ようやく弥山小屋が見える。
八経ヶ岳 少しホッとする・・・
少しホッとする・・・
八経ヶ岳 正式には天河奥宮です。
正式には天河奥宮です。
八経ヶ岳 お参りの後は、八経ヶ岳(稜線先のピーク)へ行きます。
お参りの後は、八経ヶ岳(稜線先のピーク)へ行きます。
八経ヶ岳 弥山小屋から先の道
弥山小屋から先の道
八経ヶ岳 少し、ゾッとする・・・
少し、ゾッとする・・・
八経ヶ岳 風が強くて、耳が冷たくなる・・・
風が強くて、耳が冷たくなる・・・
八経ヶ岳 頂上は吹きっさらしでかなり寒いし、風もキツイ・・・
頂上は吹きっさらしでかなり寒いし、風もキツイ・・・
八経ヶ岳 とりあえず、お約束・・・
とりあえず、お約束・・・
八経ヶ岳 では、弥山小屋へ。(先の稜線は奥駈道北側の歩いて来たルート)
では、弥山小屋へ。(先の稜線は奥駈道北側の歩いて来たルート)
八経ヶ岳 小屋までの上り。無口になる・・・
小屋までの上り。無口になる・・・
八経ヶ岳 で、弥山小屋前でお昼。うどんに見える「鍋焼き天ぷらラーメン」めっちゃ暖かくってウマい!!!
で、弥山小屋前でお昼。うどんに見える「鍋焼き天ぷらラーメン」めっちゃ暖かくってウマい!!!
八経ヶ岳 今日は、少し早めに出発。
今日は、少し早めに出発。
八経ヶ岳 帰りはガスがすっかり消えた。
帰りはガスがすっかり消えた。
八経ヶ岳 帰りは稜線がハッキリと見えます!!
帰りは稜線がハッキリと見えます!!
八経ヶ岳 下りの木道は、気持ちが良い。
下りの木道は、気持ちが良い。
八経ヶ岳 往路とは違う雰囲気
往路とは違う雰囲気
八経ヶ岳 弁天の森まで帰って来た。
弁天の森まで帰って来た。
八経ヶ岳 一面の紅葉はもうすぐ。
一面の紅葉はもうすぐ。
八経ヶ岳 行者環トンネルへの分岐。人がいたので、お先に下りてく。
行者環トンネルへの分岐。人がいたので、お先に下りてく。
八経ヶ岳 ここの下りは疲れる・・・
ここの下りは疲れる・・・
八経ヶ岳 写真を撮る間もなく一気に降下。
写真を撮る間もなく一気に降下。
八経ヶ岳 帰って来ました。お疲れ様でした。
帰って来ました。お疲れ様でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。