今年最後の「野・焼・き」🔥

2018.04.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:14

距離

11.3km

のぼり

417m

くだり

435m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 14
休憩時間
1 時間 40
距離
11.3 km
のぼり / くだり
417 / 435 m
6 26

活動詳細

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 昨日(7日)の阿蘇地域は、一日中、強風と横殴りの雪で、今日(8日)予定の2牧野は昨日時点で中止決定。私が参加する牧野は、実施が決定された。  今年、最後の野焼き参加となる。 8時に波野支所にボランティア20名が参加。福岡8名、佐世保、唐津から各1名と夜中に出発、遠路からの参加に感謝です。  集まったボランティアからは、「昨日の雪で燃えないだろう」と口々に。    8時半頃から火入れ開始したが、皆んなが想像したとおり、全く燃えない。尾根の上は寒風が吹き、震えながら現地で待つこと1,5時間、牧野組合長が、「12時まで火入れを待つ」との判断で近くの「牛神桜」で早い昼食。    この桜は、一心行の大櫻のような姿で、100年もしたら賑わうことだろうと思った。他県ナンバーの見物人がカメラに満開の姿を納めていた。   12時、火入れ開始。朝と違いバリバリ音を立てて勢いよく燃え上がり気分スッキリ。狭い道路沿いに火入れすると一気に燃え上がり、頭巾を被っていても🔥側の耳が熱く、痛くなり顔を背ける。  遠方から参加のボランティアの帰りを考慮して15時過ぎ、牧野の一部を残してボランティアは作業終了し原野を離れた。  何とか豪快に燃えてくれたので、スッキリして、私の今年の野焼き納めとなった。  9日(月)、野焼き牧野近くにある、映画「マジソン郡の橋」のような「阿蘇望橋(町村合併前は、阿蘇郡の橋でした?)」を訪れ、映画のシーンを思い出した。

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