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日光男体山日帰り登山

predatorさん YAMAP Meister Bronze

  • YAMAPマイスター:ブロンズ
  • 自己紹介:未記入
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1980
  • 出身地:
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:中級者
  • その他 その他

日光白根山

2015/10/11(日) 16:23

 更新

日光男体山日帰り登山

公開

活動情報

活動時期

2015/10/11(日) 09:27

2015/10/11(日) 16:23

アクセス:143人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,338m / 累積標高下り 1,336m
活動時間6:56
活動距離7.67km
高低差1,212m
カロリー2756kcal

写真

動画

道具リスト

文章

千葉方面からの日帰り登山です。5時台の始発に乗り、北千住を0631時発で東武日光駅には0825時着。6両編成でしたが、途中駅で連結を切り離すため車両によって行き先が異なります。東武日光行きは後ろの2両でした。初めて使用した路線だったので戸惑いました。同路線を検討中の方はお気をつけください。

東武日光駅からはバスもありましたが、同料金で所要時間が短いとのことだったので乗合タクシーを使用。バス利用の方より早く現地着できました。

男体山は、登拝道入口にある二荒山神社の御神体という扱いで、山そのものが境内だそうです。登山口に鳥居があり、山岳信仰の山であることを再認識させられます。

基本的にほぼ直登の登山道で、のっけから心拍数を上げさせられます。神社の雰囲気に呑まれてウォームアップをし損ねてしまったのも失敗でした。

登山口から三合目までは森の中の登山道という趣で、直登であることを除けば良い雰囲気です。登りでは余裕ありませんが下りでは楽しめます。
三〜四合目の区間は舗装された道を通ります。全行程でここだけは傾斜が緩いので、一息つける区間です。四〜五合目は大雨の影響で登山道が荒れており、足元もツルツルに滑ります。下りでは特に注意が必要。

五合目には避難小屋あり。プレハブでそこそこサイズもあり、詰めれば10人くらい入れそうです。今回ここを、登りでは30分ほどコーヒーブレイクで、下りでは冷えた体を温めるため1時間近く昼食で使用しました。風を除けられ体温を下げずに済むので大変助かりました。七合目と八合目にも避難小屋はありますが、特に八合目のそれはサイズも小さく、悪天候時の避難や荷物のデポなどの方を優先すべきと思います。

天候に関して、1330時過ぎまで雨でしたがソフトシェルで充分耐えられる程度の降水量でした。ただ1100時頃より風が強まり、標高が上がったのもあってかなり体感温度が下がりました。防寒着は10月であることも考慮し、中厚手のフリース以外にダウンジャケットを持参。ダウンは使わずに済みましたが、非常に安心感がありました。

九合目からはほぼ樹木がなくなり、富士山宝永火口付近のような印象です。足元が良くない上に、恐怖を感じるほど風が強まり、ガスも出てきていたため下山も検討しましたが、すれ違った数組の下り登山者から頂上近しとの情報を得られたためアタック続行。無事に登頂に成功しました。

頂上でも風は弱まりませんでしたが、それがガスの隙間を作る瞬間があり、そこで見えた中禅寺湖や彼方の山々は息をのむほど美しく、一瞬にして疲労が消し飛びました。

頂上にも避難小屋はありますがあまり綺麗でなく、風除け雨除け以外にはあまり使用したくない雰囲気です。

総じて悪天候下での登山の厳しさを再認識させられる山行でした。防風防水のしっかりしたアウター、汗で濡れても機能する防寒着やアンダーウェアはくれぐれも必携で行きましょう。自分の体力はもちろんですが、信頼できるウェアとギアを持っている安心感は、厳しい環境での落ち着きを生むと実感しました。

しかしながら最後に付言すると、七合目くらいまで下ってきてからは風も雨も止んで太陽が顔を出し、正面に日光の絶景を常に目にしながら下山する、幸せな時間が待っていました。

厳しい顔と優しい顔のどちらも1日のうちにみせてくれた男体山。次は来春にまた訪れようと思います。

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