『守門大岳』思わぬ同行者と和気藹々

2018.04.13(金) 日帰り

活動データ

タイム

07:37

距離

14.6km

のぼり

1138m

くだり

1138m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 37
休憩時間
2 時間 10
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1138 / 1138 m
1 44
18
8
32
20
6
1 13

活動詳細

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道の駅で準備していたら雨が落ちてきた。 時折雨脚が強まり心配して空を見上げたら青空も見え隠れし、その内雨はあがった。 二分には先客が三台。 準備していたらもう一台到着。 台地で一緒になり同行することに。 入広瀬の民宿のご主人と女性お二人は徒歩で、女性たちは雪山初体験。 長峰に取付き間もなく降りてきた方は数々の入賞実績のある写真愛好家。 ファッションが決まっていた。 背中には海外でも流行っているランドセル。 頑丈でカメラを入れるのに最適だとか。 お孫さんのお下がりとは言え、長靴の色とコーディネートされた空色。 心配だった天気は頂上の雲が取れ、回りの山々や遠く米山、弥彦山、角田山、日本海が見えた。 東洋一と言われる雪庇は以前見たものより小ぶりだったが、それでも見事なものだった。 滑降は上部のバーンが硬く手こずったが、少し下ると快適になり楽しめた。 例年より雪解けが早く、下部の斜面や沢はズタズタに割れているところも有った。 台地や平らな林道歩きは何時もながら辛い。 今日の登山者は少なかったが、そのぶんお会いした方々としっかりお話ができ良い思いでになった。 民宿の御主人の知り合いの方は、スキーワールドカップを転戦し日本人初のポイントを獲得した選手の父親、更には滋賀県から守門大岳を目的にきた若い夫婦は共にテレマーカーだった。 色んな意味で楽しく、思いでに残る山行だった。

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