活動データ
タイム
02:50
距離
4.5km
のぼり
440m
くだり
441m
活動詳細
すべて見る前から気になっていた、尖山の栃津川から登るルート。 殆ど廃道のようで、ネットで調べてもあまり参考になるページもなく、冬は冬で無除雪で行けず、これから草が伸びてきたら更に道がわからなくなるのでは???ということで一念発起し行ってきました。 結論から言うと、あまり楽しいルートではありませんでした。 特に途中、道を間違えて、ほとんど直登で尖山の急斜面を登りきる! 「ロープも鎖もない夏椿峠の急登が2倍ほど続く」感じでシンドイ山行は、あまり人に勧められたものでもありません。 このあと、登る人もなく廃道になっていくのかな……淘汰されていく登山ルートなのかもしれません。 ただ、変な場所から登ったおかげで、尖山を「降りて、また登る」はなかなか出来ない経験で、いつもの杉林ルートを下山し、そこから夏椿ルートを更に「登っていく」のは、なんだか不思議な感じで、たくさん登ってラッキー!!って感じでした。 しかも、今日の自分はなんだかおかしくて、結構なしんどい山行だったにも関わらず、タイトルにある通り、飽き足らずに、このあと吉峰山まで登ってしまいました。 吉峰の活動記録はまた後日…
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