活動データ
タイム
06:18
距離
16.3km
のぼり
1346m
くだり
1346m
活動詳細
すべて見る一般的なルートが無く、残雪期に行く以外は沢登りか藪を強行突破するしかない羽後朝日岳。 2年前、秋田に来た当初は登る気なんてさらさらありませんでしたが、いつの間にか自然と足を向けることになりました。 天気はてんくらA、曇りマークで日中は安定も夜にかけて下り坂予報だったので、泣いても笑っても9時折返しを決めて登り始め。何とか余裕をもって間に合いました。 集落の最後から自然融雪に任せてあるのか、登山口までもそれなりに歩くことに。ツボ足だったので散々ハマって非常に歩きにくい。 全線基本的に雪道ですが、尾根に出れば雪は締まりました。 ちなみにこの日すれ違った人間はゼロ!静かな山は好きなのですが、全くいないというのはとても不安なものですね笑。 沢尻岳から大荒沢岳への1つ目のピーク斜面中間あたりにクラック入ってます。幅は狭かったですが深さは2メートル近くありそう。踏み抜き注意です。距離は短いですが、やや高度感のある斜面なので注意。 大荒沢岳〜朝日岳間は藪近くを歩くと当然ながらやたら踏み抜くのでご用心。 とりあえず集落の最後から登山口に辿り着くまでが地味にしんどいです😅。
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