扇ノ山 プチリベンジ

2018.04.14(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 53
休憩時間
1 時間
距離
10.8 km
のぼり / くだり
590 / 590 m
27
37
21
45
20
17
18
11
1
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活動詳細

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先週Wで敗退した扇ノ山、気になっていたので、日本海側からプチリベンジしてきました。 上山高原の車で行けるところまで行って、後はスキーシューでとの作戦。だったのですが、私の車のナビ、上山高原へ行く道が無い! とりあえず、近くまで行って道路標識を見れば分かるだろうと思っていたのですが、なかなか辿り着けませんでした。なので、ヤマップの地図を起動、スマホと睨めっこしながら、車でさまよう事1時間半、やっと上山高原にたどり着くことが出来ました。 道路の雪は、上山高原まできれいに除雪されていて、後は雪切れしながらの林道を歩き、尾根に上がりました。尾根には雪はあって、後は雪切れなし。スキーシューでサクサク歩けました。歩いた距離が短いので、スタートが遅くなったのを取り返し、おつりが出てしまい、10時半には扇ノ山山頂にたどり着き昼食。 歩き出しから下山を始めるまで、誰とも会わず、山を独り占め。扇ノ山の山容を少しは頭に入れることが出来ました。 下山していると、ご夫婦でスキーを履いた方とお会いでき、「今年は雪が少ないですね、...。」等々、しばし雑談をしてお別れしました。扇ノ山のこのコース、まだ少しの間は雪が楽しめそうです。久しぶりに、スキーシューで山を滑りましたが、やはりスキーよりコントロールが難しく、急斜面は壺足で降りました。スキーで行くべきだったのかも知れません。 林道まで降りると、14~15人の若者の集団が登って来たのとすれ違い。男女混ざった、若い人の集団は、足取りも軽く賑やかでした。やっぱり若いって好いですね! 林道に降りてからは、雪切れがあるので、スキーシューは脱いで壺足です。スキーシューだと、登山靴なので歩きやすい。スキーだと、いくらツアー用の靴でも、少し歩きにくくなります。今日のコンディションだと、スキーシューが良いのか、スキーが良いのか迷うところがあります。そうそう、若者の集団、皆さん壺足でガンガン歩かれていたのを見習えば、終始壺足で良かったのかも知れません。 山から降りて車に戻るっても、まだ昼過ぎ。少々物足りないリベンジになってしまいましたので、プチリベンジの扇ノ山でした。(^o^)丿

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