活動データ
タイム
06:33
距離
15.5km
のぼり
1272m
くだり
1272m
活動詳細
すべて見る日本中の半島でバックカントリーができるのは、知床と積丹だけではないでしょうか?って言葉に飛びつきました🤩 当初は、三月末のニセコオートルート狙いだったのですが、仕事の都合で断念。八甲田にしようかなって思ってたところに、臨時開催❣ってことで、こちらに予約しました。 しかしながら、悪天候の予報続き。前週のこのツアーは3daysで全部だめっだったなどと話を伺うと、期待薄だったのですが、もしやお山に呼んでもらえたのでしょうか、曇天ながらも予想外のピークハントまで出来ました。標高は低いのですが、両側に日本海。ニセコ連山も肉眼では、くっきりと。さらに羊蹄山も何とか拝めました。 道路の雪は、すっかり解けてる登山口からスタート。なだらかな斜面を標高で、約1000mあげていきます。到着時、先行者2名でした。ガイドさん2名+5名でスタートです。中々のペースなので、ピーク目指しましょうって言ってた時は、天候もぼちぼちで、ガリガリもなかったのですが、1100m辺りからクトー(スキーアイゼン)つけましょうってことに。これが、大正解で100mくらい上げてくうちに風が強くなり、いつの間にか色が変わってるとこは、段々固くなってました。クト―お初でしたがその効果に驚きながら、段々きつくなる斜度に、途中でやめときゃよかったなんて内心ビビりながらも山頂到達。青空はありませんが、海に挟まれ半島らしい景色に、厳しい姿を見せるお隣の余別岳。一緒に登ったみんなと素敵なひとときを過ごしました。この時一人で途中待ってた姉さんは、「みんなで、写真とってんじゃね~よ。寒いのに!」😡って言ってたらしいです。すみません。 そして、登った反対側から降りたのですが、も~ガリガリ😱。斜度は、20度くらいですが、とにかく転ばないよう横滑りで60mくらい落としました。後は、いい感じの標高帯探しながら、登り返したり、トラバースしながら登山口まで滑走🎶。 下山後、温泉入って美味しいもの食べて飲んで、わいわいやました。「明日雨だしもういいんじゃない?」って言葉が出るくらい、楽しい一日でした。ありがとうございました。
動画
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