霊山 ハイキング

2018.04.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 50
休憩時間
1 時間 21
距離
4.8 km
のぼり / くだり
429 / 431 m
1 20
51

活動詳細

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月山予定で遠征 が強風と雨予報変わらなかったため 天気がよさそうな霊山に変更。 奇岩が多く鎖場・梯子もありフィールドアスレチックを期待し、いつか行ってみたいと思っていました。 雪山装備からハイキング装備に切り替えすべてが軽い。 まずは舗装路あるき、階段状の登山道を歩くと宝寿台が現れる。梯子が二つある。左側は少し斜めになっているので右側を登り、宝寿台へ。絶景が広がっていた。下りる際は左側にした。どちらも二連結の梯子なのだが右側は固定されず、浮いているの不安定であった。左側は差筋アンカーに溶接され安定しているからである。 見下し岩では下をのぞき込みスリリングであった。高所恐怖症には勧められない。分岐では右回りに上級者コースとあったけどそちらへ。日暮岩に差し掛り梯子は見えるが垂直のよう天場は狭そうなのでパス。ここから先は登山道が崩れて単管と建設用足場で道を作っている。弁天岩を見ろす展望に来るとあの岩の上に立つ写真取れそうと話になるが・・・・・面倒なので(笑)弘法の突貫岩、五百羅漢岩、三角点(805m)を経由し学問岩から最高峰の東物見岩(825m)へ、ここからは太平洋が見える。この日は仙台港らしいところまで見えた。霊山城跡は広場になっていてそこでお昼とした。タイミングよく日が差しぽかぽかでノンアルがおいしい。天候が傾く前に下山開始する。護摩壇への下りは鎖場でプチスリリング。護摩壇・親不知・子不知と侵食が不思議である。天狗の相撲場との表札があるがこの狭いところでと思うが分岐となっているので崖側に道があるのでそちらに向かうと理解できた。が仲間は先に進んでいるので、引き返した。風は少しずつ強まり登山口に着くとかなりの強風であった。 登山道はバリエーション豊富。ルートになっていないが各岩には登ろうという道が出来ている。 全ルート歩くといいかも。順路通り進んだが今回残念ながら蟻の戸渡は外してしまった。もしかしたら、ここが上級者だったかも。

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